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title: "不安定を突き詰めて考えてみると"
date: 2020-06-22
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categories: [ニュースから企業経営のヒント]
tags: [不安定, 不安定からの発想, 不安定な環境]
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# 不安定を突き詰めて考えてみると

【fjconsultants365日Blog：4,187投稿目】
～経営には優先順位がある～経営コンサルタント藤原毅芳執筆

## 出張スタート

***飛行機移動開始***。
まだ減便のままなので通常の便数と比較すると2割
しか運航されていません。

しかし、搭乗率は、ほぼ満席。
久しぶりに密で移動することになりました。

飛行機は空調が各座席にあり、角度と風量を調整できる
ので気分的に楽です。

「***3分に1回の割合で換気しています***」とアナウンスも
入ります。

アルコール消毒を自分でも持ち歩いているので心配は
ないですが久しぶりに接近した感じです。

乗客はほぼビジネス客。
観光客は見当たりません。

自粛していた出張が一斉にスタートした感じ。
飛行機、新幹線などの交通機関はビジネス客で
成り立っています。

さらにビジネスの出張がもとで増えてくることが
新幹線、エアラインでは不可欠になると思います。

### 不安定とは？

不安定な時代がこれからスタートします。
不安定と言うのは、安全が崩れること。
ただそれだけです。

安定が崩れるというのは、結果が上下することです。
結果が上下するということは、今月の売り上げと
来月の売り上げに関連性がなくなる。

毎月**新しく売り上げをつくる**という意識で仕事を
するだけです。

継続的なお仕事をいただいたりするビジネスでは
安定が当たり前のようになっているので不安定な
状態の経験が少ない。

そのため極度に不安定な状況を怖がっている人も
いると思います。

毎月毎月新規の契約しかないビジネスを経験すると、
**常に新規のお客様を探し
新規の案件をつかみとり
新規の契約をクロージングする。**

このサイクルが当たり前のようになります。
この感覚の違い、同じような職種（営業）に見えても差が
出てくるのです。

不安定というのは単純に

・**不連続
・つながりがない
・過去から現在、現在から将来にわたって、つながったものがない**

という状態だけなのです。

言い換えれば、毎月生まれ変わるようなものです。

会社の雰囲気も毎月新しく生まれ変わるような状態に
するのが現在では正解なのかもしれません。

不連続の時代と言えるのではないでしょうか。

## まとめ

大企業であっても安定が崩れていくのが今年、来年の
日本です。

安定が崩れるってどういうことか、と考えたときに
過去の経験の中で、毎月新規活動していた頃を思い出し
ました。

その時は毎月新規獲得をするのが当たり前の世界だった
ので世の中はそうやって仕事をしている、ビジネスを
していると思い込んでいました。

しかし実際には、継続的にお客様からの注文が入ってくる
のが当たり前の企業も多いということに気づかされた
ときがあります。

そのときに感じたのは、安定的な注文が入ってくる
ときでも、
**ひょっとしたら来月には減るんじゃないだろうか、
最悪の場合なくなるかもしれない、**
と考えて仕事していると、実際に不安定になった
時に慌てなくても済むと思うのです。

経営の発想も「***必ずしも続かないかも***」から
スタートする考え方もあるのではないでしょうか。