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title: "社長とリーダーの関係によって決まる"
date: 2020-06-24
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categories: [リーダーシップ]
tags: [リーダーシップ]
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# 社長とリーダーの関係によって決まる

【fjconsultants365日Blog：4,189投稿目】
～経営には優先順位がある～経営コンサルタント藤原毅芳執筆

## こんな時だからこそ

***リーダーキャンプ***を行いました。
もともと決算月に行われる予定でしたがコロナの影響で
ずれ込んで今年は例年になく遅い開催です。

開催が遅くなればなるほどマイナスも出てくるので
その点を心配してるところです。

他では例年行われていた集合研修が行われておらず、
中には成長が止まっているのではないかと危惧している
ところもあります。

なんとなく日々の時間が過ぎてしまうのが恐ろしい
状況です。

常に時間と成長は連動し、時間とともに能力が上がって
いくのを普通の状態としたいところです。

**何が起こってもそれはただの環境のことなので、
個人についてはいかなる状況でも成長し続ける。
永遠成長。
言い訳せず、自己成長にチャレンジする。**

忘れたくない部分です。

### リーダーによって決まる

会社の経営は中間層のリーダーの能力と活動によって
決まる、といっても言い過ぎではありません。

ただ会社には二通りのパターンがあり、
**①リーダーが活躍しなければならないケース**
と、
**②リーダーがおとなしく追随するケース**
の2つです。

### ②追随するケース

創業者に多いワンマンタイプの社長が、経営の多角化を
図っていくと失敗する。

必ずといっていいほどまわりから、そのように判断されます。
特に事業が広がっていき事業を行う業界が増えるほど
失敗する。

なぜでしょう？

理由は簡単です。
もともとワンマン社長がすべてを把握し、判断していた
組織では、仕事の権限移譲ができておらず、多角化
したときに、**社長の時間的キャパを超えてしまう**。

すべてを把握する時間がなくなるのです。
それぞれの事業部を任せているリーダーが判断できれば
問題ありませんが、もともと***指示待ち型のリーダーしか***
残っていないので、事業部のリーダーが経営の決断を
することはありません。

課題は先送りにされ、業績は落ちていくだけなのです。

ワンマンタイプの社長は、1つの業界に絞ってビジネスを
進めるパターンではうまくいく。

上場会社でも創業者ワンマンタイプは多角化した事業は
失敗していることが多く、1つの業界で成長している
ケースが印象に残っています。

最近だとライザップグループhttps://www.rizapgroup.com/
が多角化マイナスの典型的なケースになっています。

### ①活躍型ケース

リーダーが活躍しなければならないケースというのは、
事業部や支店、部署を任されているリーダーが決断して
いる場合です。

自分で決断しなければ***誰も判断してくれない状況***に
おかれているケースです。

決断しているので、当然ですが任されている組織の
業績について全て責任を持っています。

ある意味子会社の社長という位置づけです。

この場合は、それぞれの部署が独立した考え方で
経営を行っており、トップにいる社長は細かい仕事の
内容や進め方に関しては口を出さない。
なかには把握もしていないこともあるでしょう。

この時トップの経営者の仕事は、

***・次のビジネスを生み出すこと
・次の新しい事業を考えだすこと
・他社と事業提供していくこと***

となります。

外から見ていると、そういった会社はリーダーに
全て任せきりなので『**放任主義**』や『**任せっぱなし**』の
会社として見られます。

しかし、組織の骨組みがしっかり構築されている場合は
問題がないのです。

## まとめ

企業は組織の種類、構造、稼働など千差万別です。
その中で、自分たちに合った経営の形態を見つけるのも
大切なポイントだと感じます。

経営者がワンマンタイプだとマイナス面もあるが
大きなプラス面もあります。

しかし、誰しもがワンマンタイプで経営できるわけでも
ありません。

自分に合った型を見つけ出す作業になっていくでしょう。
ワンマンタイプで多角化がマイナスと表現しましたが
すべてがマイナスでも失敗でもありません。

その傾向が強いという点を知っておくことだと思います。