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title: "時間占有の競争激化に勝つための提案内容とは"
date: 2020-06-27
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categories: [マーケティングのヒント, 営業のヒント]
tags: [時間, 時間占有]
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# 時間占有の競争激化に勝つための提案内容とは

【fjconsultants365日Blog：4,192投稿目】
～経営には優先順位がある～経営コンサルタント藤原毅芳執筆

## 争奪戦がはじまっている

***時間の争奪戦***が始まっています。
なぜだかわかりますでしょうか。

ZoomやTeamsを利用することによって移動する
必要がなくなりました。
不必要な移動がゼロになったのです。

そのため移動時間が減少し、***新たな時間***が生み出され
ました。
今回新たに生み出された時間は予想以上に大きく企業に
とってみれば喉から手が出るほど欲しい時間でもあります。

実際にネットのアクセスは増えています。
急増したWEBサイトも数多くあり、また通販も
活況になっています。

新たに時間を生み出すことと、新たに生み出された時間を
占有することが今後の企業の経営戦略の命題なのです。
その点について考察したいと思います。

*

### 時間を生み出す

GoogleなどのIT企業が自動車の自動運転技術を研究開発
している事はご存知でしょうか。
全く関連性のないものを研究してるように見えますが、
実は関連性があります。

時間と言う観点から見ていけば大きな可能性があります。
GoogleなどのIT企業は、ユーザーがネットに接続している
時間が長ければ長いほど自分たちの利益が生み出されて
いきます。
**時間に利益が比例するビジネス**です。

なので新たな時間を生み出すために自動車の自動運転技術を
研究開発しているのです。
自動車の通勤時間にネットを見てもらう戦略です。

時間と言う観点で見れば、点と点が線につながるのです。

### ユーザーの時間から考えると

ユーザの時間と言う視点で考えてみれば、IT企業に限らず
どのような仕事においても必要不可欠なものとなります。

言い換えるならば、ユーザー(お客様)に商品を商品を
買っていただくために、まずは検討してもらう時間が
必要なのです。

【**検討してもらうという時間の占有**】が最初に求められる
のです。

興味がなければ時間を割いてもらえる事はなく商品すら
目に止まらない。
検討の中にも入らないのです。

### 時間戦略

以前なら日本のほとんどの人は夜になるとテレビを
見ていたので**テレビCM***だけでユーザの時間を占有する
ことができました。

しかしネットの普及スマホにより時間の使い方がテレビ
だけでなく複数に広がっています。

そのため広告やコンテンツは全てが競合してる状態に
なっています。

ゲーム会社の社長のコメントに、
『*競争相手はネット動画だ*』
とありました。

具体的に競争相手の社名まで出して語っているところを
見ると大きな脅威を感じているのでしょう。

## まとめ

商品が良ければ売れる、サービスが良ければ売れる、と
いう時代ではなくなりました。

その理由の1つに商品を買っていただくための**検討時間が
激しい競争にさらされている**からです。

まずはユーザーに「*検討したいなぁ*」と思わせるような、
わかりやすい表現や、わかりやすい***商品ポジション***を
打ち出していくことです。

単なるキャッチコピーではありません。

お客様は自分にとって必要なものを見極める能力が
高いです。
という事は、お客様の課題解決に対する自分たちの
実力を理解してもらうことが必要。

自分たちの実力（解決能力）を理解してもらうという
**提案能力**が今は問われているのです。