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title: "スキマ・余裕がなくなりつつある今"
date: 2020-06-30
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categories: [経営の優先順位]
tags: [テレワーク, 在宅勤務]
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# スキマ・余裕がなくなりつつある今

【fjconsultants365日Blog：4,195投稿目】
～経営には優先順位がある～経営コンサルタント藤原毅芳執筆

## 在宅勤務がまた増える

東京だけでなく関東エリアで感染者が増えている
と報道が連日続いています。

***若干でも増加傾向だと心配になります***。
第二波が来るのではないか。
そんな心配が広がっています。

そうなるといったん在宅勤務を解除し、通勤して
いた人もまた**在宅勤務へと戻る可能性**が高くなり
ました。

ただ会社によっては在宅勤務に戻すのに躊躇が
入っています。
なぜなら、在宅勤務の評価基準ができあがって
いないからです。

そんなとき、どうすればいいのでしょうか。

### 在宅勤務は積極的にやってもいい

ちなみに在宅勤務は本人にとってメリットだけでしょうか。
メリット、デメリットを考えてみます。

メリットとしては、

在宅勤務メリット

**・密を避けられる
・通勤電車に乗る必要がない
・通勤時間も有効に使える**

では、デメリットは何だろうか。

これは
【**評価ポイントが減少する**】
こと。

在宅勤務デメリット

**・がんばっている姿を見ている人もいない
・仕事している状況を理解してくれる人もいない
・結果しか評価してくれない**

だから在宅勤務をする本人はシビアな評価を受けながら
無駄のない時間の使い方、働き方が可能となるのです。

### 評価基準はどの程度必要？

在宅勤務の評価基準をどの程度まで準備するのか
迷っている人もいるでしょう。

しかし評価自体は、そこそこの評価基準で大丈夫だと
考えています。

というのも、上記で解説したように評価ポイントは
少なくなり、***結果重視で評価すること***になるからです。

結果にウェイトを置いた評価であっても問題が発生
しないのです。

### 不公平か

在宅勤務は不公平。
そんな意見があります。

確かに不公平です。
しかし、
『*結果重視の評価を受け入れられますか？*』
と問いたい。

個人的な見解ですが、出社していたほうが評価は
良くなる。
評価者も、がんばっている部分を***見つけようとする***。

在宅勤務ではそれがない。
がんばっている部分を見つけようとはしない。
もともと見えないから、見つけようという考えに
ならない。
見えないから、がんばりは評価できない、となります。

たとえるなら、社内の外部委託先のような雰囲気に
なってしまいます。
業務委託先、外注先のような感覚で見られるように
なると、単なる結果や実力で判断されるのはごく普通の
感覚です。

なので、在宅勤務はシビアなのです。
だから不公平なのですが、リスクも高いことを
理解しておくと不満はなくなるのではないでしょうか。

## まとめ

業績もシビアになってきていますが、働き方に
関してもシビアな状況になっています。

これは、スキマ部分がなくなり「あそび」が少なく
なっているのです。
余裕がない状態に陥っているとも表現できるでしょう。

勤務時間内、まじめにはたらく、という仕事から
**結果だけを重視される人の割合が増えていく**のでは
ないかと予想しています。

本来、働くというのは会社との契約がベースにある
ので、結果を求められるのは普通のことです。

しかし、日本ではその傾向が弱い。
弱かった。

これが変わる。
集合して仕事する人の割合が都市部において減って
いくのです。

***プロフェッショナル化が進む***、と言ってもいいでしょう。
単に時間を浪費しながら仕事をしていると実力が
伸びないので、今後は価値の維持ができないのかも
しれません。

仕事をすることも大切ですが、実力をつけていくのを
優先したいところです。