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title: "有事には新しい売上をつくる実力が有用"
date: 2020-07-23
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categories: [経営の優先順位]
tags: [マーケティング]
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# 有事には新しい売上をつくる実力が有用

【fjconsultants365日Blog：4,218投稿目】
～経営には優先順位がある～経営コンサルタント藤原毅芳執筆

## 新しい売り上げつくる力だけ別物

新しい売り上げを作る力は、会社の規模によって
比例しない。
企業の規模が大きければ***新しい売上をつくる力が***
***強いとも限らない***。

大企業が新規事業で失敗をしているの見るとそう
感じます。
継続的な売上が毎年続いているだけの場合は、ま
さしくそのとおりになるはずです。

会社の規模が小さくても新規の売り上げをつくって
いく企業もあり、新しい売り上げを作る力という
のは別物だなと感じることがあります。

現在新型ウィルスの影響から中で売り上げが減少
する企業がほとんどですが、売り上げが減らない
企業が強い存在なのでしょうか。

売上が減らないことと、新しい売り上げを作る力
は関連性がありません。

強いとは限らないのです。

企業の経営はどこを見て何を考えるかによりけり
ですが、今回は新しい売り上げをつくる力、実力
を考えてみたいと思います

### 既存顧客でつくる

新しい売り上げつくるには、既存の商品で売り上げ
を新しくつくる場合と新規商品で新しい売り上げを
つくる場合の2通りがあります。

既存の商品既存サービスで、新しい売り上げをつく
るには新しいお客様を開拓するパタンが一般的です。

そこには宣伝力を深めたりマーケティングを新た
に駆使して行います。

新しい上がつくることがセオリー通りに実現できる
ので既存商品のサービスを用いて新しい売り上げ
をつくるのは、難易度が相当高いものではないと認
識しています。

ただ既存商品・既存サービスが他社と比較して売
れない商品・サービスである場合には改良が必要
になり、新たな開発が求められます。

そうなってくると新商品・新サービスとして販売
をしていくことになるのです。

### 新商品・新サービスでスタート（リスタート）

それを考えると新しい売り上げをつくると言うのは
新しい商品新しいサービスを作ることからスター
トです。

他社にない既存商品生のサービスをつくって販売
していくことになるのです。

この時に新しい売り上げをつくる実力が問われて
きます。

特に考えておきたいのは、世の中に今までなかっ
た商品・サービスを新規で提供するときです。

このときに新しい上でつくる実力が問われるのです。

### 新しい売り上げのプロセス

個人的にはこうした新規の売り上げをつくること
の経験が幸いにも豊富にあるのでこの状態になっ
ても戸惑うことはありません。

どの顧客を対象にするのか？
その顧客の選別方法を考え、後はその顧客に対し
てどのような順番で新しい商品サービスを理解し
てもらうのか。

そこから考えればいいだけの話なのです。
難しく考える必要ありません。シンプルです。

### 伝える順番

ここで間違いやすいのが、顧客に伝える情報
の順番。

どうしても買ってほしいので、最初から売り
込みの内容をダイレクトに伝えてしまいます。

その手法もないわけではありませんが、難易
度が高く、失敗する確率も高い。

なので、次のようなパターンも知っておくと
損はしません。

ターゲットのお客様に伝える情報の順番では、
購入いただくために必要としている情報より
も、その前に伝える内容が存在しているのです。

事前に伝える内容を飛ばして省略してしまうと
せっかくの良い商品・良いサービスもお客様が
購入することができません。
理解できないのです。

深い理解を得るプロセスがここでは求められます。
何でもそうなのですが、人は理解するのに順番が
あります。全世界共通です。

この順番を知っているだけでビジネスはとてもシ
ンプルに考えることができます。
さほど苦痛にはならないのです。

## まとめ

新規の売り上げをつくる力は会社の歴史によるわけ
でもなく、現在の売り上げに関連しません。

その辺が歯がゆいところです。

新規の売り上げをつくるのは、やはり通常とは違った
能力が問われているようです。

有事には新規の売り上げをつくる実力こそが
有用となるでしょう。