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title: "自己投資は何倍のリターンがあるのか？"
date: 2020-07-25
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categories: [人財教育, 成長]
tags: [読書, 読書時間]
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# 自己投資は何倍のリターンがあるのか？

【fjconsultants365日Blog：4,220投稿目】
～経営には優先順位がある～経営コンサルタント藤原毅芳執筆

## ジャパンアズナンバーワンを振り返る

日本が世界一だった時代があります。
今では信じられないですがそんな時がありました。

なぜその当時日本はナンバーワンだったのでしょうか。
そんな日本を分析した書籍があります。
「ジャパンアズナンバーワン」（1984年出版）です。

![ジャパンアズナンバーワン](http://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2020/07/579F9062-551B-43AC-ADF8-530A356CBE60-689x1024.jpeg)

この書籍ジャパンアズナンバーワンに書かれてあった
日本人が当時優秀であった理由の1つに、
**【読書の習慣】**
がありました。

「日本の高い経済成長の基盤となったのは、
**日本人の学習への意欲と、読書習慣**である」
（『ジャパン・アズ・ナンバーワン』より）

と書かれてあります。

企業のランキングにおいてもワールドランキングの
10位以内に日本企業は複数ランキングしていたのです。
（現在は30位台に1社のみ：トヨタ自動車）

その要因の1つが日本人の優秀性であり
その根拠になるのが読書習慣だったのです。

それが今ではどうでしょう。
読書しなくても仕事ができる、といった風潮まで出て
いるのではないでしょうか。

もしくは社会人になってから、働き始めたら読書習慣
を失ってしまうほど仕事に没頭せざるを得ない環境に
あるのかもしれません。

仕事のしすぎです。
今後はそんな忙しさから変わるかもしれません。

### 今がチャンス

働き方改革でスタートし、新型コロナウィルスによって
仕事の量が減ってきています。

今こそ読書習慣を身に付けるチャンスなのかもしれません。

ちなみに読書する人しない人では40代以降に年収の差が
大きく開きます。

この紛れもない事実を知らないのは人生の損失です。

40代以降の年収の差は100万円単位でちがってくるの
です。

40代以降、定年までの20年間あまりの年収の差は
累計で数千万円単位で違いが出る計算です。

そこに立ち戻るような環境づくりが今後の課題の
ひとつだと感じます。

## まとめ

何事も結果には根拠がありますが、日本が30年以上
前に世界ナンバーワンだったのにも理由があったのです。

現在の結果にも理由があります。
生産性については世界ランキングで20位以降であり
先進国の範疇ではありません。

働き出してからの自己投資や企業が社員に投資する
研修費用についても他の国と比較して大きく遅れて
います。

個人的な感覚値ですが、自己投資額とリターンの
関係は、投資額の5倍以上のリターンが得られると
考えています。

最低ラインで5倍のリターンです。
シミュレーションしてみます。

月に1,500円の書籍を10冊読破していくと月間で
15,000円の投資。
年間では18万円の投資になります。
これを20代から20年間継続すると投資額は360万円。

リターンが5倍とすると、360万円×5倍→1,800万円。
40代以降の収入累計が1,800万円増額する想定です。

1年あたりの年収は90万円増額することになります。
月給に換算すると毎月75,000円増となります。

これを大きいと感じるのか、小さいと感じるのかは
人それぞれですが、実際のリターンは5倍以上になる
と思われます。

というのも、読書習慣がある人が貴重な存在になり
つつあるからです。
希少性がさらに出るでしょう。

こうしたシミュレーションを数値をもとにすることで
行動がスタートできる人もいると思います。
一度、収入金額をもとにシミュレーションしてみて
ください。