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title: "新規ビジネス3つの条件とは"
date: 2020-08-06
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categories: [ビジネスモデル, 経営の優先順位]
tags: [ビジネスモデル, 経営の根拠]
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# 新規ビジネス3つの条件とは

【fjconsultants365日Blog：4,232投稿目】
～経営には優先順位がある～fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆

## 条件からビジネスを考える

「あれが売れているんです、だからやろうと思って」
と言われる人がいますが正しいでしょうか。

どうしてそれが売れているのでしょうか？
参入する根拠はあるのでしょうか？

判断するには、基準がなければやるやらないは決断で
きません。
この判断のもとになる条件を知っておくと有益。
大きな決断も即決できます。

今回は3つの条件事例から考えていきます。

### 3つの条件

下記3つの条件があります。

企業というものに三つの条件を設定していて、これに合致すれば必ず成功するということです。

第一は、**社会にとって絶対に必要であること。**
第二は、**大企業に成長し得ること。**
第三は、**現金または前金であること。**

警備会社は、この三条件に完全合致するのです」
セコム　飯田亮氏
（書籍「伝説の経営者100人の世界」より抜粋）

成功の条件としていますが、今回は条件のみを抽出し
解説します。

### ①絶対ニーズ継続ニーズがある

ニーズがある、では弱い。
絶対的なニーズが存在していることかココではポイン
トです。

しかもニーズが解消されないほうがビジネスは継続す
る。
セキュリティの領域はリアルな建物防犯からバーチャ
ルのネットセキュリティへと広がり続けておりニーズ
が尽きない。

こうしたビジネスは継続性が高いのが理解できます。
新規ビジネス、新規商品では絶対ニーズ、継続ニーズ
がカギになります。

### ②市場規模が大きい

市場規模はある程度あったほうが売り上げがあがりや
すい。
目安があります。

新規商品、新規サービスを立ち上げるときは
【100億円市場以上】
を目安にすると参入しやすい。

億単位の売り上げ目標が立てやすいからです。
それ以上の市場規模があればあるほど成長が望まれま
す。
上場を目指すのであれば市場規模は1,000億円〜1兆円
規模が目安になります。

市場規模は大きいほうが良いですが、大き過ぎると競争
も激化することだけは忘れないようにしたいところです。

### ③現金商売

ここでは、現金商売を条件に入れています。
なぜ現金商売なのか？

これは、急激な拡大期でも資金繰りに困らないからで
しょう。
現金商売もしくは前入金であれば経営者が資金繰りで
悩むことはありません。

ただ現実するには、特徴を持ったビジネスモデルで
あることが前提です。

## まとめ

現在売れているという商品の情報だけから新しいビジ
ネスを考えると失敗しやすい。

なぜなら、根拠がないから。
その商品が売れている理由をわからずに参入してしま
うからです。
2番手が利益を得られる時代は終わったと言われてい
ます。

ビジネスは、市場、競合他社、自社で考えます。
その中の相関関係で成立している。
そこに理由があり根拠があります。

市場には顧客がいてニーズがある。
市場には規模がある。
当然競合他社のことも考えなければならない。

将来参入してくる競合他社も予想しておかなければな
りません。
ある意味、複雑系な領域を読み解いていく能力になり
ます。

こうした分野はシミュレーションを重ねることで能力
が開花していきます。
見えなかった領域が見えてきます。

裏側の力関係が見えてくるとビジネスの次の一手が変
わ流のです。
それにより、成功率が飛躍的に高まります。

ビジネスセンスがあるとまわりから評価されるように
なって行きます。トライを重ねてみてください。