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title: "デジタル化によって消滅するモノを考えてみる"
date: 2020-08-09
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categories: [将来予測, 経営の優先順位]
tags: [デジタル化, バーチャル化]
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# デジタル化によって消滅するモノを考えてみる

【fjconsultants365日Blog：4,235投稿目】
～経営には優先順位がある～fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆

## 商品もデジタル化へ向かうのか

リアルな商品（モノ）がデジタルへと移行する。
モノとしての商品が減っていく。
そんな考え方があります。

本当にそうなるのでしょうか？

iPhoneが出てから10年以上が経ちますが、様々な
商品サービスがなくなりました。
取り込まれていき、単体の商品が減っていったの
です。

中には商品のジャンル、業界が消滅してしまった
ケースもあります。

本当にキラー商品です。
その分、Apple社には利益が集約されており、あら
ゆる商品を飲み込んだ唯一の存在です。

では今回は、こうしたデジタル化の進捗のもと、
モノが減っていくのかを検証してみたいと思います。

### バーチャル化できるなら

モノとしての商品は2つに分かれていきます。
それは**バーチャル化できる、バーチャル化できない**、
その2方向に分かれていくと予想しています。

振り返れば、バーチャル化されたモノはいくつか
思い出すことができます。

たとえば、

- 写真
- ハガキ、封書
- 音楽（CD）
- プリンター（印刷）
- FAX
- 雑誌
- 書籍
- 新聞
- ゲーム機器

は、わかりやすいところではないでしょうか。
まだリアルなモノも存在しているので、完全に
バーチャル化されたわけではありません。

共存期間なのでモノとバーチャルが混在している
時期だと考えられます。

### 今後バーチャル化されるモノ

今後、バーチャル化されるものを考えてみると
下記のようなモノがデジタル化で消滅していくと
思われます。

バーチャル化されるであろうモノ

・名刺
・請求書
・発注書、納品書
・契約書
・文房具
・雑貨
・通貨

上記のモノはすぐに消滅するわけではありません。
徐々にバーチャルへと移行していくだろうと考えて
います。

そして、バーチャルの世界に行っても、そのジャン
ルは消滅しません。
残ります。

ということは、この業界の企業は速やかにバーチャ
ルへと商品を移行しておくのが得策でしょう。

そう考えています。

## まとめ

なぜ、このようなバーチャル化を考えるのか。
それはビジネスをバーチャル化へ移行しなければ
ならない業界があるからです。

急激な減少が発生していない場合、実は何もしない
ケースがあり心配になります。

現状での経営は継続できるかもしれませんが、将来
を考えれば移行しなければなりません。

事業の転換がそこには求められているはずです。
ここは、気が付いていても手を打つことができない
ケースがあり良い悪いという表現はできません。

しかし、できることから進めておく、手をつけて
おくのは必須だと感じます。