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title: "減らす企業もあれば増やす企業もある"
date: 2020-09-14
url: https://businesscreation.jp/2020/09/14/%e6%b8%9b%e3%82%89%e3%81%99%e4%bc%81%e6%a5%ad%e3%82%82%e3%81%82%e3%82%8c%e3%81%b0%e5%a2%97%e3%82%84%e3%81%99%e4%bc%81%e6%a5%ad%e3%82%82%e3%81%82%e3%82%8b/
categories: [ニュースから企業経営のヒント, 経営の優先順位]
tags: [採用戦略]
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# 減らす企業もあれば増やす企業もある

【fjconsultants365日Blog：4,270投稿目】
～経営には優先順位がある～fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆

## 減らしている

そろそろ人員削減のニュースが出てくる
ようになりました。
予想通りの展開です。
これから、年末にかけて増えていくので
しょうか。

今回は人員削減ではなく、真逆の採用戦
略をとっている企業も見ていきたいと思
います。

> [](https://www.nikkei.com/article/DGKKZO63835190U0A910C2TJ1000/)
> 
> [フジクラ、本社の管理職100人減: 日本経済新聞](https://www.nikkei.com/article/DGKKZO63835190U0A910C2TJ1000/)
> 
> [https://www.nikkei.com/article/DGKKZO63835190U0A910C2TJ1000/](https://www.nikkei.com/article/DGKKZO63835190U0A910C2TJ1000/)
> 
> 非鉄金属・電線メーカーのフジクラは14日、本社勤務の管理職100人を早期退職制度で減らすと発表した。東京本社に勤務する管理職の約10%に相当する。

> [](https://www.nikkei.com/article/DGKKZO63840500V10C20A9MM8000/)
> 
> [オリエンタルランド、配転か退職を要請: 日本経済新聞](https://www.nikkei.com/article/DGKKZO63840500V10C20A9MM8000/)
> 
> [https://www.nikkei.com/article/DGKKZO63840500V10C20A9MM8000/](https://www.nikkei.com/article/DGKKZO63840500V10C20A9MM8000/)
> 
> 東京ディズニーリゾート（TDR）を運営するオリエンタルランドが業務が無いダンサーなど一部の契約社員に配置転換を要請し、合意できなければ退職などを促していたことが14日、分かった。約4000人いる正社員と嘱託社員には冬の賞与を7割削減する。

### 増やす企業

人員削減する企業がある一方で、増やす
企業もあります。
ニュースでは話題になりにくいですが、
経営のポイントでもあります。

では、どのような企業か増やしているの
でしょうか。

> [](https://www.nikkei.com/article/DGKKZO63819660U0A910C2EE9000/)
> 
> [生保営業職 コロナ下で増加: 日本経済新聞](https://www.nikkei.com/article/DGKKZO63819660U0A910C2EE9000/)
> 
> [https://www.nikkei.com/article/DGKKZO63819660U0A910C2EE9000/](https://www.nikkei.com/article/DGKKZO63819660U0A910C2EE9000/)
> 
> 女性を中心とする生命保険の営業職員が増えている。生命保険主要8社に聞き取り調査したところ合計の営業職員数は20万人強と、7月月初（または6月末）時点の前期末比で約3000人増えた。

スーパーマーケットの売り上げが増えて
います。
そのため部分的に人手不足が発生してお
り、採用を続けています。
大手居酒屋グループがスーパーにスタッ
フを派遣している状況です。

転職先としてもスーパーマーケット業界
を選ぶ人もいるくらいです。

衣食住に関わる業界は不景気でも強い、
というイメージがあるのでしょう。

他にも採用に力を入れているのが生命
保険業界。
生保の営業職をここにきて増員してい
ます。

ニュース記事では「受け皿として・・・」
と書かれてありますが、ホンネは日頃が
採用難なので、この時期に積極的に採用
しているのではないでしょうか。

景気が良い時期は採用広告を出しても
採用枠が埋まらない。

不景気になると良い人財が採用できる。
経験則でわかっているのでしょう。
逆張りの戦略です。

### 日頃採用難ならば

採用に応募してくるのは人気投票の順番。
企業の業績で必ずしも決まるわけでもあ
りません。

公開企業（上場会社）は業績を公開して
いますが、それ以外の企業はほとんど
公開していません。

そのため、財務的や業績が良い企業に
人が集まっているわけではないのです。

雰囲気や人気で応募人数はは左右され
ているのが現状です。

そのため、日頃の採用がスムーズに進
まない企業にとっては、今からはチャ
ンスです。

生保営業職の採用を見ていると、この
時期を虎視眈々と狙っていたのでは
ないでしょうか。

そのために採用の余力を取っていたのか
もしれません。

## まとめ

【不況もまたチャンスなり】
そう感じる事象です。

人財を手離す企業があれば、人財を手に
入れる企業もある。
それが現実です。

人材については【ゼロサムゲーム】だと
感じます。

ゼロサムゲーム

「ゲーム理論」と呼ばれる経済理論の用語。参加者の得点と失点の総和（サム）が0（ゼロ）になるゲームのことを指す。
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/se/A01892.html

一方がマイナスになれば、もう一方は、
プラスになる。

人財の総和は限定されているので、すべ
ての企業がプラスになることはありませ
ん。

だから、不景気もまたチャンスという
戦略を選択する企業や業界が存在する
のです。