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title: "ヒトの行動と決断には法則性がある"
date: 2020-09-17
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categories: [ニュースから企業経営のヒント, 経営の優先順位]
tags: [大衆心理, 顧客心理]
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# ヒトの行動と決断には法則性がある

【fjconsultants365日Blog：4,273投稿目】
～経営には優先順位がある～fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆

## 法則性

人の動きは法則性があります。
心理に基づく、事象に影響される、
他人の動きに影響される、
他人の目に影響される。
そんな感じで自分の行動を決定しています。

どこまで自分で考えているのでしょうか。
ヒトは1人で生きているわけではないので、
他人から、まわりから影響されるのが普通です。

現在はどのような行動が顕著なのでしょうか。
考えてみたいと思います。

### 2拠点生活ではなく

2拠点生活（デュアラー）をしていた人は、
生活拠点をどちらに比重を置くのか選択が
可能。

過去は都市部で8割、地方エリアで2割に
なっていました。

いわゆる別荘所有は週末のバカンスとして
活用されていたのです。

それが、現在では逆転。
都市部で2割、地方エリアで8割に変化する
人が急増しています。

現地の方に確認を取っていますが別荘に
定住している人が増えているのです。

### 脱出

都市部からの脱出現象が起こっています。
2拠点生活をしていた人にとっては環境は
整っているので準備は不要。

決断だけで生活拠点の比重を決められます。
また、生活にゆとりがある層の方なので
決断も速い。もともと選択肢を持っている
人たちです。

### メリット比較

生活拠点を変える理由はメリットを比較
した結果です。
都市部のメリットが現在では享受できま
せん。
便利な部分が失われてしまったのです。

イベントがない、
エンタメが行われない、
外に出るとリスクが高い。

仕事においても人に会うリスクが高く、
会いに行くことさえ機会を取ることも
できない。

そんな現実を見て、メリットが減少して
いることに気がつくのです。

### 地方で

地方エリアのメリットは自然があり、
食べ物が美味しい。
旅行で得られるメリットと同じ内容。

それがここにきて、人との接触が少ない
ことが低リスクでありメリットになりま
した。

ソーシャルディスタンスが取りやすい
のです。

仕事も遠隔で行っても許される雰囲気に
なりオンライン上で完結する仕事や打ち
合わせが増えました。

人とのお付き合いも断れる雰囲気であり、
そもそも誘われる回数も激減しています。

## まとめ

比較したときにメリットが多い方を
選択する。

自然な流れです。
気がついていない人がいても、ニュースや
メディアが取り上げた段階で
「気がつかされる人」
も出てきます。

目覚めてしまうのです。
地方への引っ越し、移住もまわりで聞く
ようになりました。

8月末がひとつの区切りになっています。
新型コロナウイルスから半年間が過ぎ、
今後も状況が解決しないように見える現在
では、メリット比較による決断が増えてし
まうのです。

ある一定層の人は動いています。
同じような行動を取っています。
そこに合わせてビジネスも変容させてい
くと思わぬところにチャンスが転がって
います。