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title: "リーダーは相手の意見を聞き整理できることから"
date: 2020-10-01
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categories: [ニュースから企業経営のヒント]
tags: [ディベート, リーダーシップ, 討論会, 調整力]
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# リーダーは相手の意見を聞き整理できることから

【fjconsultants365日Blog：4,287投稿目】
～経営には優先順位がある～fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆

## 討論会が

米国の大統領選挙は日本にとっても
影響が大きいので関心が高い。11月
にむけて大詰めになってきました。

昨日、米国大統領選挙討論会が行わ
れました。
ライブで見ることができたのでスマ
ホでチェックしていましたが入り乱
れた討論会で同時通訳者がかぶって
しまい何を討論しているのか見てい
てわからない。
聞き取れない状態が続いたのです。

さすがに途中で見るのを止めました。
こんな状態になるとは予想もしてい
なかったのではないでしょうか。
その後のニュースや評論を確認して
いますが、

- 非難の応酬
- ひどい討論会
- 混迷
- 激しい応酬
- 史上最悪の討論会（ディベート）
- ののしりあい90分
- 混沌としたやりとり
- 討論会が口論会に
- 開始20分で混乱状態に
- 非難合戦 中断相次ぐ

と厳しい論調です。
次回の討論会はルールが変更される、
とありまともな形になると思われます。

それにしてもこれほどまでの討論会
になるほど混沌とした状態だと読み
取れます。

通訳の方も大変でしたでしょうし、
新聞記事をつくる記者の方も手間が
かかったのではないでしょうか。

https://youtu.be/ofjKBuNhfPo

### そもそもディベートとは

米国はディベートの国というイメー
ジが強いですが今回の討論会を見る
とそうではありません。

もともとディベートは

> ある公的な主題について異なる立場に分かれ議論すること
> 
> 
> 
> https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%88

であり、ディスカッションとは異な
るものです。相手を罵倒する場でも
ありません。

ディベートとは、相手の言っている
内容を整理し、論理を組み立てて論
破することです。

通常は討論会を見て、応酬技術の高
さに感心するものです。
自分が考えていない切り口で論破す
るのを見て討論会の楽しさを感じる
ものなのです。

### ディベート技術は

ディベート技術は今後クローズアッ
プされます。
なぜなら人工知能AIが苦手とする分
野だからです。
論理を組み立てるときに人間の感情
も視野に入れて組み立てる必要があ
るからです。

人工知能は数値化された現象に対し
て正確な判断はできますが感情に対
しては対処できません。
忖度もできないのです。

ということは、今後ビジネススキル
の中でディベート技術は不可欠にな
るのではないでしょうか。

とくに、人を束ねる、人を統率する
ときに複数人の意見をまとめる作業
が必要となるからです。
リーダーの必要スキルとなると考え
ています。

ディベートの中でも、論破する力よ
り、意見をまとめてあげる作業が価
値になります。
なのでディベートを学ぶなら論破方
法を学ぶより相手の意見を整理し、
まとめる能力を高めた方が自分の利
益につながります。

## まとめ

言いたいことを言い合うのはただの
喧嘩です。
何も生まれません。
ミーティングでも、言いたいことを
主張するだけの人がいます。
それでは何も結果は生まれないので
す。

まわりの意見が複雑になっていると
きに整理できる能力が問われていま
す。

意見を整理する能力が高い人がいる
とミーティングはスムーズにゴール
へと到達します。

そうでない場合は、空中分解。
議論ではなくお互いの主張を述べる
だけの場で終わってしまうのです。

創造的な議論をするには、技術を
身につけるのは不可欠だと感じます。