---
title: "2つの季節対応を同時に行うのか"
date: 2020-12-05
url: https://businesscreation.jp/2020/12/05/2%e3%81%a4%e3%81%ae%e5%ad%a3%e7%af%80%e5%af%be%e5%bf%9c%e3%82%92%e5%90%8c%e6%99%82%e3%81%ab%e8%a1%8c%e3%81%86%e3%81%ae%e3%81%8b/
categories: [ニュースから企業経営のヒント, マーケティングのヒント]
tags: [季節商品, 季節感]
---

# 2つの季節対応を同時に行うのか

【fjconsultants365日Blog：4,352投稿目】
～経営には優先順位がある～fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆

## 今年初

予想しておりませんでしたが**今年の初雪**↓。
前日夜から降っておりました。
**信州エリア**です。

降雪エリアは限られていましたが降るとは思っていなかったので**急な冬の到来**を感じます。

『*今年は**大雪***』と言っている人が多いと感じます。
これはエリアに関係なく言っているのを耳にしていましたが、こうして初雪を見ると大雪予想を感じます。

季節の初めに雪が降るのは、『景気を刺激』するので良いことだと感じています。
降るのが遅いと冬物商品の売れ行きが鈍るので季節感は日本にとって*景気を左右する指標*。
大切な*バロメーター*です。

*photo by fjconsultants

雪を見ながら地元の方は
『あっ、まだスタッドレスにかえていない*』
と叫んでいました。
SNSを見ても同じようなことを書いている人がいて感じることが同期しているのがわかります。

積雪のような急なときSNSは情報収集には最適で
『*あの幹線は積雪がなかった*』
とリアル情報を発信している人がいるので最新情報が得られやすい。
生活の知恵はネット上に集約されそうです。

### 1回でふたつ

信州エリアから南に移動すれば↓下記のような景色に変わりました。
朝方の景色なので目を見張るものがあります。
睡眠時間があまり取れない状態での移動でしたので、こうした景色を見ると落ち着きます。

[*](https://businesscreation.jp/wp-content/uploads/2020/12/8658A073-0A43-4583-B745-136325D5EBE4.jpeg)photo by fjconsultants

移動は同時に季節をふたつ感じることができ、ある意味贅沢です。
移動ができない時期が多かった今年は旅行の良さを再確認した年だったのではないでしょうか。

『旅行に行きたい*』という願望が大きく育った年だったとも言えるでしょう。

### 提供する側は

ただ、こうした季節の変わり目はサービスを提供している側は気をつかいます。
というのも、真冬仕様で提供すればいいのか、冬仕様なのか、はたまた秋仕様なのか。

ショップなどでは、室内温度に気をつかうのです。
寒すぎでもダメですし、暑すぎても納得されないのです。

サービス業の企業にとっては、毎日の季節対応が不可避。
対応する力が結果に出てくるのではないでしょうか。

思い出しました。
先日宿泊したホテルの全館空調。
暖房なのですが、暖房ではない。
部屋が暖まらなかったのです。

*室外気温の読み違えなのでしょうか。
設定の間違いなのでしょうか。
もしかして節約なのでしょうか。*
原因は確かめていませんが、この季節はこのようなことが発生するものです。

## まとめ

日によって秋になったり、冬になったり。
毎日が季節変動。
こうした時期は、対応に苦慮するところです。
確かに、秋冬双方の対応をすればするほどコストは倍になります。
そうかといって、秋冬のどちらかに絞れば不満が出てしまいます。

こんなときは、**顧客にヒアリング**することです。
顧客はヒアリングされる、確認されることで納得することもあるからです。

顧客に意見を求めると『***わがまま***』意見が出てきて対応が増えてしまう。
そう考える企業もあるでしょう。

しかし、ヒアリングしながら提供できる範囲の最大限を伝えることで逆に納得度も上がる顧客もいます。
何もしなければ、若干不満な意見を持つ顧客がファンになる可能性があるのです。

この点を考えながら対応していきたいところです。