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title: "聞いてくれるけどわかってくれないリーダーの原因"
date: 2020-12-08
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categories: [リーダーシップ, 人財教育]
tags: [傾聴]
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# 聞いてくれるけどわかってくれないリーダーの原因

【fjconsultants365日Blog：4,355投稿目】
～経営には優先順位がある～fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆

## 傾聴って

傾聴って、相手の話をよく聞くこと。
そう考えていましたが、それだけでは足りないと感じています。
なぜなら、形だけ『聞く姿勢』を見せる人もいるからです。
『聞くポーズ』を取るだけ、と表現したほうがわかりやすいでしょうか。

うなずいてくれる人に対して、すべて
「***わたしの話しをよく聞いてくれた***」
と感じるのか疑問です。

実はそうではないと考えています。
逆にまったくうなずかなくても
***「とてもよく話しを聞いてくれた」***
と感じるときもあるのです。

ということは、深いところで外せないポイントがあると考えています。

### より深く

より深く聞くには、話しの内容を聞くだけではなく、次のようなことになります。

**

相手の思考のプロセス**や**思考パターン**をよく聞いて認識することが、人の話しを聞いていることになる

思考プロセス、思考パターンを理解してあげること。
ココが外せないポイントです。

思考プロセスを理解せずに共感ポーズをしても
「わかってくれていない」
と感じてしまうのです。

### あなたの考えていることは

まったくうなずかない場合でも
*「あなたの考えていることは、このプロセスでこのように感じている、ということですか」*
と話すだけで、「**そう！**」と深くわかってもらえた感じがします。

形だけ何度もうなずかれても、「それはこうなの？」と違う思考プロセスを示されルト「この人わかってない」となるわけです。

たとえば、反対意見を言う人に対して、傾聴するというのは、
「*あなたの意見は、この・・・というプロセスで・・・といった結論を導き出したわけですね*」
と言って思考の流れを理解してあげることからです。

それを、
「*わかるよ、わかる。あなたの意見。でもね、、、*」
とやってしまうと、何もわかっていない人になってしまう。
この違い理解しておいてほしいです。

## まとめ

人の話しを

***聞いてあげる。
聴いてあげる。
わかってあげる。
認識してあげる。
理解してあげる。
共感してあげる。***

言葉にすると簡単ですが奥が深い。
表面的しかわかっていないと「わかってくれない人」になってしまいます。

リーダーの中にも「*話しは聞いてくれるが、わかってくれないリーダー*」がいるのではないでしょうか。

時間を取っている。
話しを聞いている。
***だけど「理解してくれない」と言われる。***

もしそのような現象が起こっているならば、相手の***思考プロセスを認識→理解する***という手順を実践してみることです。