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title: "無限の成長を生むには決めないこと"
date: 2020-12-09
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categories: [事業承継者のための生き残り組織運営, 人財教育, 経営の優先順位]
tags: [ストッパー, 成長]
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# 無限の成長を生むには決めないこと

【fjconsultants365日Blog：4,356投稿目】
～経営には優先順位がある～fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆

## 限界を決めてしまう

リーダーがメンバーの**限界を決めない**こと。
これが**組織の無限の成長を生む**。

しかし、リーダーはチームメンバーの成長は嬉しいと思いながらも、どこかの地点で制限をかけるものです。
限界を決めてしまうのです。

なぜでしょうか。

### 恐怖感

ひとつには、*『ひょっとして、言うことを**聞いてくれなくなる**のではないか』*と感じているのでしょう。

過去は、素直に指示したことを行動に移していたのに、成長するにつれて
*『それは違うと思います』
『意味ないと思います』
『おかしくないですか』*
と反論するようになってしまうかもしれない。

それが一種の恐怖なのです。
もし反論されると言い返せない、何も言えなくなるのが困るのです。

### おもしろくない

もうひとつ、感情的な面で『（成長が）おもしろくない』のです。
ときには**実績も抜かされて**しまうことがあります。
これは経済環境に左右されるので時代の波に乗ると過去の2倍程度まで実績が出てしまいます。

そうなるとリーダーは肩身が狭くなります。
***過去の栄冠が消滅***してしまうからです。
それを想像すると、自分の実績を超えない程度で**限界を押しつけてしまう**のです。

本人の**自覚なし**で行動や言動に出ることがあり、なかなか表に出てこない現象。
やっかいです。

### こんなことが

実際に発生していたケースは

*・いきなり支援しなくなる
・能力がないと言い出す
・やっぱりダメだと言い続ける
・過去のマイナス点を何度も振り返る*

といったことが行われていたようです。

最近はストレスをため込んでいるリーダーが多いのか、このような当たり方をする事例が増えました。

## まとめ

限界を決めてストッパーをするリーダーに対してどうすればいいのか。
これは極めて明快な答えがあります。

本人が**いま輝ける存在**になること。
それだけです。
それができなければリーダーから落ちていくのが自然現象です。

過去の実績を頼りにしていても何もはじまりません。
『*結構活躍していたはずなのに*（若手はわかってくれない）』
と過去にすがる姿は見ていてカッコいいものではありません。

いま輝ける存在になるために**努力を惜しまない姿**が人を惹きつけます。
スタッフの方が自分の実績を超えても、尊敬される存在であれば言ったことはやってくれるものです。

反論されたりするのであれば、まだ足りないものがあるだけです。
それを補うために毎日時間を投資するだけ。
その積み重ねです。
そこに自分の感情を投入する必要はありません。
やり続ける姿、成長し続ける姿を見て否定できる人はいないはずです。

**リーダーはまわりが決めます。
リーダーはまわりが認めます。**
この原則は変えようがありません。