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title: "サービス業の動向（統計データより）"
date: 2020-12-29
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categories: [統計データを定点観測]
tags: [統計データ]
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# サービス業の動向（統計データより）

【fjconsultants365日Blog：4,376投稿目】
～経営には優先順位がある～fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆

## 今年

サービス業が停滞。
今年のキーワードです。

サービス業といっても幅が広く、さまざまな産業があります。
今回はサービス業の傾向を統計データから見ていきたいと思います。

### サービス産業動向調査

2020年10月分の『サービス産業動向調査』が公開されています。
調査は下記のような企業を対象として調査されています。

**

約38,000事業所・企業等（事業
所：約25,000、企業等：約13,000）を対象

https://www.stat.go.jp/data/mssi/kekka/pdf/m2010.pdf

### 前年同月比

前年同月比で比較するとサービス産業の売上高は
・5%の減少
になっています。

9月の前年同月比と比較すれば回復傾向にあります。
産業別では、『医療、福祉**』が前年同月比ではプラスになっているのが特徴です。

**

１．サービス産業の売上高
▶ 月間売上高は、29.2兆円。前年同月比5.8％の減少
（９月の前年同月比（-11.3％）に比べ、5.5ポイント上昇）
・増加： 「医療，福祉」**
・減少： 「生活関連サービス業，娯楽業」「宿泊業，飲食サービス業」など８産業

https://www.stat.go.jp/data/mssi/kekka/pdf/m2010.pdf

産業別で売上高：前年同月比**マイナス**になっている8産業のうちマイナス幅が大きいのは（-10%超）

- **生活関連サービス業，娯楽業：-17%**
- **宿泊業，飲食サービス業：-14%**
- **運輸業，郵便業：-11%**

の3産業。
サービス業が今年ダメージが大きいと言われていますが、この3産業に集中しているのがわかります。

#### 具体的な産業

この3産業を具体的に見ていくと

*・洗濯・理容・美容・浴場業、その他の生活関連サービス業、娯楽業

・宿泊業、飲食店、持ち帰り・配達飲食サービス業

・鉄道業、道路旅客運送業、道路貨物運送業、水運業、倉庫業、運輸に附帯するサービス業、航空運輸業、郵便業*

となっており、どの産業がマイナスになっているのかイメージできます。

### 実際の金額では

もっともマイナス幅が大きい『**生活関連サービス業，娯楽業**』を実際の売り上げ金額から見ると

**生活関連サービス業，娯楽業**2019年10月3.57兆円2020年10月2.95兆円https://www.stat.go.jp/data/mssi/kekka/pdf/m2010.pdf

と6200億円のマイナス。
詳細に見ると下記になります。↓

*洗濯・理容・美容・浴場業*娯楽業*その他の生活関連サービス業*2019年10月4470億円2.28兆円8450億円2020年10月4186億円2.05兆円4834億円-284億円-2300億円-3616億円https://www.stat.go.jp/data/mssi/kekka/pdf/m2010.pdf

『*その他の生活関連サービス業*』のマイナスが大きいですが、この中には、旅行業が含まれているからです。↓

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旅行業 ／ 衣服裁縫修理業 ／ 物品預り業 ／ 火葬・墓地管理業 ／
冠婚葬祭業

『*その他の生活関連サービス業*』

## まとめ

理容・美容の産業は大きく減少していないのは聞いていたので、統計データにも同じ結果が出ているのがわかります。

この内容でサービス業の中でも、特にマイナスが出ている産業が理解できると思います。

特に、旅行・娯楽・飲食**に関する産業にマイナスが出ています。
11月以降のデータも気になるところなので今後も注視していきます。