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title: "魅力ある製品群は少なくなるのか"
date: 2021-01-04
url: https://businesscreation.jp/2021/01/04/%e9%ad%85%e5%8a%9b%e3%81%82%e3%82%8b%e8%a3%bd%e5%93%81%e7%be%a4%e3%81%af%e5%b0%91%e3%81%aa%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%82%8b%e3%81%ae%e3%81%8b/
categories: [ニュースから企業経営のヒント]
tags: [日本経済新聞, 開発]
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# 魅力ある製品群は少なくなるのか

【fjconsultants365日Blog：4,382投稿目】
～経営には優先順位がある～fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆

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日本経済新聞が『**2020年優秀製品・サービス賞**』を発表しています。
受賞製品・サービスは下記の通り。

- *【生産財】*
- *スーパーコンピューター『富岳』：理化学研究所/富士通*
- *5G対応ガラスアンテナ『ウェーブアトッチ』：AGC*
- *発熱者感知カメラ『AIサーマルカメラ』：アイリスオーヤマ*
- *5Gスマホ用コンデンサー『GRM 02/01』：村田製作所*
- *木質耐火部材『クールウッド』：シェルター*
- *【消費財】*
- *ゲームソフト『あつまれ　どうぶつの森』：任天堂*
- *エアコン『うるさらX』：ダイキン工業*
- *自動車『ヤリス』：トヨタ自動車*
- *電動三輪バイク『AAカーゴ』：アイディア*
- *眼鏡型端末『レティッサ・ディスプレー・ツー』：QDレーザ*
- *スマートフォン『ギャラクシー　Zフリップ　5G』：サムスン電子ジャパン*
- *【サービス】*
- *AIが過失割合を判定『事故状況再現システム』：東京海上日動火災保険*
- *オンライン会議システム『ズーム』：ZVCジャパン*
- *オンライン診療システム『クロン』：マイシン*
- *『民族共生象徴空間』：アイヌ民族文化財団*
- *遠隔合奏サービス『シンクルーム』：ヤマハ*

**[*](https://www.nikkei.com/edit/news/special/newpro/2020/)

[日経優秀製品・サービス賞2020](https://www.nikkei.com/edit/news/special/newpro/2020/)

[https://www.nikkei.com/edit/news/special/newpro/2020/](https://www.nikkei.com/edit/news/special/newpro/2020/)

日本経済新聞電子版の特集ページ。2020年で39回目となる「日経優秀製品・サービス賞」を受賞した製品・サービスを紹介します。

この中で気になる製品・サービスがあるのか気になるところですが、それより気になるのは審査員。

実際には、審査委員会が審査をしています。
委員長名しか公開されていないようです。
公開すると審査員に影響が出るからでしょうか。
その辺りは公平な内容になっているのでしょう。

### 昨年比較

2019年の受賞製品・サービスは下記から見られます。

> [](https://www.nikkei.com/edit/news/special/newpro/2019/)
> 
> [日経優秀製品・サービス賞2020](https://www.nikkei.com/edit/news/special/newpro/2019/)
> 
> [https://www.nikkei.com/edit/news/special/newpro/2019/](https://www.nikkei.com/edit/news/special/newpro/2019/)
> 
> 日本経済新聞電子版の特集ページ。2020年で39回目となる「日経優秀製品・サービス賞」を受賞した製品・サービスを紹介します。

意見は分かれると思いますが、2020年より2019年の方がバラエティに富んでいるように感じます。
表現しづらいですが、魅力度合いに違い**が出ているように感じます。

おそらく対象となる製品・サービスの母数が違うのでしょう。
やはり対象となる数が少なかったのではないかと思います。

### 世に出ない商品群も

そう考えると開発途中で頓挫している商品やサービスが多いのではないでしょうか。
数年かけて開発してきた商品も中止になるケースがあるでしょう。
報道されているのは、ほんの一部にしか過ぎないと思います。

報道された中で有名なのは、
・**三菱重工：スペースジェット凍結***
でしょうか。中止にはなっていませんがストップしたのは事実です。

## まとめ

2019年に新発売された商品がこの数年の中では品質として**ピーク**になるかもしれません。
開発コストをかけることができた製品群です。

個人的にも、『*この商品は2度と出てこないだろう*』と感じる製品もいくつかあります。

いわゆる**デザイン性が高過ぎる商品**であり、機能性が**オーバースペックな製品**です。
これから数年は開発が延びたり、妥協した製品が出てきてしまう時期だと感じます。