---
title: "現状不快状態から脱する意欲で成長する"
date: 2021-02-22
url: https://businesscreation.jp/2021/02/22/%e7%8f%be%e7%8a%b6%e4%b8%8d%e5%bf%ab%e7%8a%b6%e6%85%8b%e3%81%8b%e3%82%89%e8%84%b1%e3%81%99%e3%82%8b%e6%84%8f%e6%ac%b2%e3%81%a7%e6%88%90%e9%95%b7%e3%81%99%e3%82%8b/
categories: [人財教育, 成長]
tags: [教育]
---

# 現状不快状態から脱する意欲で成長する

【10年超：fjconsultants365日Blog：4,431投稿目】
～経営には優先順位がある～fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆

## 始動時期か

今まで絶対に手を出さなかった領域の仕事。
習得した方がいいかなと思っていたけど、何もしていなかったスキル。
そろそろやろうか、と
動き出した人が増えているのを実感しています。

### 不景気は人を育てる

景気後退期はビジネスを展開する上ではマイナス環境。
しかし、人を育てるにはプラス環境ともいえます。

というのも、やらなければならない気持ちにさせてくれるからです。
後押ししてくれる。
スタートするきっかけをつくってくれる。
ありがたい環境とも言えるのではないでしょうか。

### 年代に関係なく

若いから学ぶ意欲がある。
これは本当でしょうか。
年齢を重ねると「面倒」「億劫」になる傾向はあります。
文字を読むのがつらくなることもあります。
しかし、年齢と学ぶ意欲は関連性がない、と考えています。
では何が関係しているのでしょうか。

### 学ぶ意欲とは

仕事のスキルを学ぶ意欲については、向上心が関係していると考えられています。
しかし、その向上心の源は何でしょうか。
単なる、やる気、意識なのでしょうか。
深く掘り下げてみます。

### 意欲より先に

学ぶ意欲が出る源泉は存在しています。
それは危機感ではありません。
危機感からスタートするかもしれませんが、危機感だけだとフリーズで終わる人の方が多い。

このままではマズいという意識が出ると次に進めます。
これを『現状不快状態』と呼んでいます。

- 現状不快が継続して発生する。
- 現状を考えるだけで不快な気分が出てくる。
- このままでは不快が続く。
- どうする？
- どうするといっても誰か支援してくれるわけではない。
- それなら、自分が解決するしかない。
- 仕方ない。
- 現状から脱出するならやるしかないのだ。

このようなサイクルで意欲が出てくるのです。

- 葛藤の連続。
- あきらめ。
- 環境が解決してくれそうにない。
- 時間が解決してくれるわけでもない。

そんな考え方です。
ここから向上心が出てくるのでしょう。
意欲が表出してくるのです。

依存心がなくなり、自分を中心に置く。
そこがスタートです。

## まとめ

瞬発力の意欲は継続しないことがあります。
しかし、現状不快からスタートする意欲は継続性があります。
立ち止まったときにも「不快」が続くからです。

瞬発力のやる気はストップしたとき、休息モードにはいるので再スタートが発生しないことがある。
だから、やる気は持続しない。
継続性が低いのです。

このスタート地点の違いを理解しておくと『継続性のある学び』へ到達します。
原点が大切です。