---
title: "統計からわかる1月から変わった流れ"
date: 2021-03-09
url: https://businesscreation.jp/2021/03/09/%e7%b5%b1%e8%a8%88%e3%81%8b%e3%82%89%e3%82%8f%e3%81%8b%e3%82%8b1%e6%9c%88%e3%81%8b%e3%82%89%e5%a4%89%e3%82%8f%e3%81%a3%e3%81%9f%e6%b5%81%e3%82%8c/
categories: [統計データを定点観測]
tags: [家計, 家計調査]
---

# 統計からわかる1月から変わった流れ

【10年超：fjconsultants365日Blog：4,446投稿目】
～経営には優先順位がある～fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆

## 家計調査報告

統計データ『家計調査報告』の2021年1月分が発表されています。
2020年10月から12月の3ヶ月の流れと2021年1月の実績は異なります。
流れがまた変わってしまった様子がわかるデータになっていました。

下記をご覧ください。

[](https://businesscreation.jp/wp-content/uploads/2021/03/家-計-調-査-報-告-－2021年令和３年１月分2021-03-09-22.02.20.jpg)https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/pdf/fies_mr.pdf

点線の消費支出3ヶ月後方移動平均のグラフ推移を見ればわかりますが、5月が底でそこから上昇。
2020年12月まで上昇が続いていました。
この流れで景気が戻ってくるような期待感があったのも事実。
年末年始の商戦は、期待できると確信していた人もいたのではないでしょうか。

それが、2021年1月に入り緊急事態宣言。
正月から経済活動がストップ。
人の動きも止まりました。
全国的な傾向です。

今回のグラフは、その結果を数値で表現した形になります。

### 参考

参考資料の中に興味深い資料があったので取り上げておきます。

2人以上世帯の構成比です。
下記をご覧ください。

[](https://businesscreation.jp/wp-content/uploads/2021/03/家-計-調-査-報-告-－2021年令和３年１月分2021-03-09-21.57.56.jpg)https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/pdf/fies_mr.pdf

勤労世帯が53%、個人営業などの世帯が12%です。
残りの35%が無職世帯。
2人以上世帯の中で1/3が無職世帯なのです。

[](https://businesscreation.jp/wp-content/uploads/2021/03/家-計-調-査-報-告-－2021年令和３年１月分2021-03-09-21.58.03.jpg)https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/pdf/fies_mr.pdf

上記図をご覧ください。
無職世帯が最下部に記されています。
1990年の頃は全体の15%未満。
ということは、30年後の2020年は30%超。
実に2倍に増えています。

これが高齢化社会の実態でしょう。

勤労世帯の中で23%は60歳以上の世帯ということは、全体の12％は、『60歳以上・2人以上世帯・勤労世帯』となります。
ということは、無職世帯35％は今後増加するのが予測できます。
2人以上世帯のうち半数が無職世帯になるのも近いと感じます。

## まとめ

家計調査のデータを見ながら結局のところ、高齢化の現実が見えてきたように感じます。
おそらく年齢に関係なく働き続ける社会が到来するでしょう。
そうしなければ社会維持ができないと思うのです。
その前提で自分のキャリアを考えておかなければならない。
超長期の視点が求められています。