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title: "視野を広げるワークとは"
date: 2021-06-11
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categories: [企業研修, 経営の優先順位]
tags: [体系, 研修]
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# 視野を広げるワークとは

fjconsultants Blog：4,537投稿目　fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆

## 体系立てる

「視野を広げる。」
「視野を広げた方がいい。」
もっともな意見ですが、これを習得するにはどうしたらいいのか。
どのようなプログラムが最適なのか。

そこにヒントになるのが「体系立てる」能力です。
体系立てるとは

> 複数の事項を、一連の体系の中に組み込んで扱うこと
> 
> 
> 
> https://www.weblio.jp/content/%E4%BD%93%E7%B3%BB%E7%AB%8B%E3%81%A6%E3%82%8B

という意味。
複数の領域を一つの流れにしてまとめる作業です。

この「体系立てる」作業が視野を広げると考えています。
複数の領域や広い領域を網羅し、一連の流れのまとめる作業です。

### 体系立てるワークとは

では、どのようなワークが体系立てるワークになるのでしょうか。
詳細な内容で考えていくと

- プレゼンテーションの企画（120分程度の長さ）
- 書籍の企画書（章立て、目次作成）
- マニュアル作成（2万文字程度：400字原稿用紙50枚）

といったところでしょうか。
どれも労力のかかるワークであり、広い領域をひとつにまとめる作業です。
取り組んでも挫折しやすいワーク。
どうすれば完結するのか考えてみたいと思います。

### 定型化に当てはめる

企画に関しては、定型化されたお手本がいくつもあります。
プレゼンテーションであれば、
https://www.slideshare.net/
のサイトの公開されているスライドが数多くあります。
日本語で検索可能。
日本語のスライドを見ることができます。

そのとき、ただ見るのではなく、複数のスライドの章立てを確認する。
そこがポイントです。

書籍の企画も同様。
目次を分析するのです。
章立てがいくつの構成になっているのか。

下記のように、
「章（チャプター）」大見出し
「節（セクション）」中見出し
「項（サブセクション）」小見出し
の順番で呼んでいます。

章立て

1章
→1節（1-1）
−→1項（1-1-1）
−→2項（1-1-2）
→2節（2-1）
−→1項（2-1-1）
−→2項（2-1-2）
2章
→1節（2-1）
−→1項（2-1-1）
−→2項（2-1-2）
→2節（2-2）
−→1項（2-2-1）
−→2項（2-2-2）

書籍の場合、約100個の小企画が集まっていることに気がつくはずです。
章が6章程度ならば1章ごとに16個の集まりになります。
この中で、流れをつくるのが企画作成であり、体系立てる作業になるのです。

## まとめ

視野を広げることを無意識で避けている人がいます。
それほど視野を広げることはパワーがかかることなのです。
今まで使っていない脳の領域を使用することになるからです。
エネルギー消費量も増えるでしょう。
だから視野を広げる作業が嫌なのかもしれません。

視野が広いかどうかは、説明を聞くとわかります。
部分的なところから説明が始まり、最後まで部分的な領域で終始します。
全体像を説明されることはありません。

だからこそ、こうした体型立てたワークが必要だと感じます。