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title: "チームNO2のあるべき姿と成長とは"
date: 2021-09-07
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categories: [事業承継者のための生き残り組織運営, 経営の優先順位]
tags: [no2, リーダーシップ]
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# チームNO2のあるべき姿と成長とは

fjconsultants Blog：4,623投稿目　fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆

## NO2の形成

組織にはチームごとにリーダーがいます。
リーダーの下にはNO2が自然と形成されます。
経験年数がある人がNO2のポジションになっていく。
NO2の存在はチーム形成において予想外に重要なポジション。
リーダーの力量も求められていますが、NO2の行動も影響があるからです。

今回は、このチームのNO2について焦点を当てていきます。 （ここでいうNO2とは社長の次に来るNO2ではありません）

### NO2の課題

NO2の成長を考える前に、NO2のマイナス点、課題から取り上げます。
チームリーダーの下に位置するNO2がチームリーダーについて批判する。
これが最大のマイナス点。

「リーダーのここは間違いだ」
「リーダーはこれができてないよね」
と評論家のごとくチームメンバーに語り出す。

さらに状況が悪化するチームを見ると、NO2が自分のチームをつくり出す。
チームの中にさらにチームができてしまう。
チームが分裂してしまうのです。
これではチーム運営はできません。

では、このようなNO2の方をリーダーにすれば上手な運営ができるのか。 やってみたことはありますが、結果は出ません。
単なる批評家は、リーダーになっても誰かの責任にしたがります。

NO2のときは、リーダーがわるいと言う。
リーダーになれば会社がわるいと言う。（会社の方針がまちがっている等）

結局のところ活躍する人材の状態ではないのです。

### NO2の成長ポイント

では、こうしたNO2の成長はどのようにすればいいのでしょうか。
観察してみるとわかることがありました。
NO2のポジションに対して安泰だと感じているのです。
「自分がいなければ困るでしょ」
といった自信です。

裏を返せば競争の原理はそこにありません。
なので、良い意味での成長もないのです。

だからこそ、成長のための競い合いの状況をつくること。
NO2のライバルになるような人を配置する。 ライバルになるような人を育てる。

そこからだと感じます。
チーム内の批評家、評論家は、チームの課題点が見えており能力的には優秀。
だからこそ方向性を変えて成長してほしいといつも感じます。

## まとめ

チーム力を最大限にするには、メンバーにそれぞれ求められるものがあります。
NO2はリーダーをフォローする立場です。
あるべき姿としてはフォロワーです。
批判する立場ではありません。
評価する立場でもありません。

その点を理解するかしないかが分岐点になります。
理解しない場合は、更なる成長を促す環境をつくってあげる。
そう感じます。