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title: "スタッフをつぶすリーダーがいるならば"
date: 2021-11-21
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categories: [事業承継者のための生き残り組織運営, 人財教育]
tags: [リーダーシップ]
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# スタッフをつぶすリーダーがいるならば

fjconsultants Blog：4,698投稿目　fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆

## スタッフをつぶすリーダーがいる

「このようなリーダーが、うちの会社にいます」
とメールが送付されてきました。
添付されていた文章は《スタッフをつぶすリーダー特集》記事でした。

では、スタッフをつぶしてしまうリーダーとは、どのようなリーダーなのでしょうか。
実態を考えてみたいと思います。

### 1）自覚がない

最初に思い浮かぶのは、自覚がないことです。
スタッフに対してつぶす行為をしている自覚がありません。
どちらかといえば
「あの人はストレスに強いと思ったけど意外に弱いみたいだね」
と言ってしまう、そんなリーダーなのです。

感じていない、感じられないセンサーの持ち主なので、スタッフをつぶしてしまうのです。
限度を超えてしまうのです。
指摘すれば、悪気はない、と開き直るのではないでしょうか。

### 2）絶対優位性

他に感じるのは、絶対的優位性です。
自分はリーダーとして何をしても問題ない、と思い込んでいます。
中には社内に公言している場合もあります。
「わたしは社内のNO3だから（わかってるよね）」
と圧力をかける事例はひとつだけではありません。

「わたしはあなたの上司なので意見しないでください」
と言っていたリーダーもいました。

このように絶対的優位性を所有していると思っているとき、スタッフをつぶす事象が必ず発生してきます。
新しく配属されたスタッフも3ヶ月後には不満を表明し、最終的にはストレスを抱え、つぶれていきます。

想像以上に多い事象なのです。

### 対策

では、そのようなスタッフをつぶすリーダーがいる場合はどうすればよいのでしょうか。
リーダーが成長することが解決になりますが、部署のトップにいる場合には意見をする人がいません。
そのため、本人が現状を自覚し成長するのは期待が薄い。
意見し続ける人が存在すれば良いのですが、そのようなポジションがいないので現状があるのでしょう。
ここまで来ると、会社のトップが介入する必要性も出てきます。
介入のタイミングは慎重になりますが、最終的には判断する場面が発生すると思います。

## まとめ

スタッフをつぶす、というダイレクトな表現をしましたが、これも会社にとって《残したい人財はだれか》を考えるきっかけになると感じます。
何が正しいのか不明瞭な領域だからです。
どちらが正しい、どちらがまちがっていると簡単に分けられるものでもありません。
しかし、パワーハラスメントによる損失は大きい。
スタッフをつぶすリーダーによる損失は大きいと考えています。

表面に出ることは少ないかもしれませんが、組織では発生しているのを前提に確認したい部分です。