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title: "太陽光発電のパネルには盲点がある"
date: 2022-01-15
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categories: [ニュースから企業経営のヒント]
tags: [再生エネルギー, 太陽光発電]
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# 太陽光発電のパネルには盲点がある

ビジネスリーダーのためのWeb Magazine ファースト・ジャッジ：4,753投稿目　fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆

## 太陽光発電のパネル寿命とは

住宅の営業をしていたとき太陽光パネルを設置したことがあります。
当時は金銭的メリットがほとんど出ない状況でした。
しかし、あえて太陽光発電をしたい、太陽光パネルを設置したいという強い要望で取り付けたことがあるのです。

あれから20年以上が経ちました。
そろそろ太陽光パネルの寿命になります。

太陽光パネルの寿命は20年〜30年。
しかも10年ほど前から発電効率の高い太陽光パネルが出てきたので効率を上げるために入れ替えるケースも増えています。

太陽光パネルが寿命に至る理由は、雪の重みなどで破損するケース。
他には、経年劣化で発電しなくなる場合もあります。
もともと太陽光パネルの法定耐用年数は17年。
なので20年を超えれば入れ替えすることも増えるのは自然な現象です。

[](https://businesscreation.jp/wp-content/uploads/2022/01/439462311.jpg)

### 太陽光パネルのイメージ

しかし、太陽光パネルのイメージとしては耐用年数が長いイメージがあります。
可動部分がないので、それほど劣化しないイメージがあります。

### メンテナンス不要なのか

太陽光パネルに対してはメンテナンスも不要ではないか、と思っている人も多いでしょう。
メンテナンスフリーだと感じるからです。
しかし、表面のガラス面に汚れがつけば発電効率が下がります。
そのため、定期的な清掃も必要。
通常だと手作業でガラス面を清掃します。
太陽光パネル清掃ロボットが数多く発売・レンタルされているのを見ると必要性を感じます。

### 大量廃棄になるのか

耐用年数を過ぎると入れ替えが発生するので、太陽光パネルは廃棄されることになります。
2012年から太陽光発電が急激に増えています。
太陽光パネルによる発電量の合計は6倍。
10年前と比較すると20倍以上にもなっています。

法定耐用年数17年ということを考えると、2012年に設置された太陽光パネルは2029年以降には大量に廃棄される可能性が出てきています。

> ビジネス特集 太陽光パネル“大廃棄時代”がやってくる   NHKニュース
> 
> 
> 
> https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220114/k10013430051000.html

## まとめ

再生エネルギーの課題のひとつに廃棄物問題があります。
これらの廃棄物のリサイクルが今後は課題になるでしょう。
https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/taiyoukouhaiki.html

太陽光パネルの再利用（リサイクル、リユース）は新市場を形成していくことも考えられます。
マーケットが大きくなれば新しいカテゴリーの誕生です。
不法な投棄がなくなるよう整備されながらマーケット拡大が期待される分野です。