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title: "年数が経っても陳腐化しないデザイン"
date: 2022-04-17
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categories: [ニュースから企業経営のヒント]
tags: [建築デザイン]
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# 年数が経っても陳腐化しないデザイン

## 近未来のデザイン

 築50年になる集合住宅のビルが取り壊されることになりました。なぜか話題になっています。

話題なってる理由は、その集合住宅のビルデザインが先進的で異質だからです。 カプセル型の集合住宅で、室内の装飾も近未来的なデザインになっていたからです。築50年にもかからず 人気があったのです。設計は黒川紀章氏。

50年経っていても古さを感じない、またこのカプセルタワービルと競合になるような建物がないことも強みです。デザインの差別化が発生している証拠です。実際に見たことがありますが、やはり個性的すぎます。デザインの仕事をしている方にとっては、とても惹きつけられるファサードではないでしょうか。

> 中銀カプセルタワービル
> 黒川紀章が設計し、世界で初めて実用化されたカプセル型の集合住宅（マンション）である。1972年（昭和47年）竣工
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> https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E9%8A%80%E3%82%AB%E3%83%97%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%AB

![カプセルタワービル](https://businesscreation.jp/wp-content/uploads/2022/04/カプセルタワービル.webp)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E9%8A%80%E3%82%AB%E3%83%97%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%AB

### 1990年代

 大型の建築物については1990年代に東京でかなりユニークな建物が数多く建てられたことがあります。東京都庁の建物や 江戸東京博物館、東京ビックサイト、晴海旅客船ターミナル、有楽町にある 東京国際フォーラムなどは総称としてバブルの建物と言われることがあります。

民間の建物では 1990一年に建てられた自動車のマツダのM2ビルが象徴的です。（デザイン：隈研吾氏）

![M2ビル](https://businesscreation.jp/wp-content/uploads/2022/04/M2ビル.webp)https://ja.wikipedia.org/wiki/M2%E3%83%93%E3%83%AB_(%E4%B8%96%E7%94%B0%E8%B0%B7%E5%8C%BA)

## まとめ

 建築もデザインに差別化を図り個性で勝負をしています。 ただあまりにも個性的すぎると受け入れられず、時間とともに陳腐化とかすることもあります。 そんな中、時間がたっても先進性を保っているカプセルタワービルは評価が高いのがわかります。 カプセル部分は 保存し再利用されるようです。再利用されたところをまた見てみたいと個人的には思います。

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ビジネスリーダーのためのWeb Magazine ファースト・ジャッジ：4,844投稿目　fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆