---
title: "なりすまし対策のSPF/DKIMでメールセキュリティを強化"
date: 2024-02-10
url: https://businesscreation.jp/2024/02/10/%e3%81%aa%e3%82%8a%e3%81%99%e3%81%be%e3%81%97%e5%af%be%e7%ad%96%e3%81%aespf-dkim%e3%81%a7%e3%83%a1%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%82%bb%e3%82%ad%e3%83%a5%e3%83%aa%e3%83%86%e3%82%a3%e3%82%92%e5%bc%b7%e5%8c%96/
categories: [ニュースから企業経営のヒント]
---

# なりすまし対策のSPF/DKIMでメールセキュリティを強化

## SPF/DKIM未実装でメールが届かないかも

迷惑メール対策が実施されています。具体的には、メールセキュリティ対策強化の一環として、SPF（Sender Policy Framework）とDKIM（DomainKeys Identified Mail）の重要性が高まっています。これらの技術が実装されていないメールは、迷惑メールと判断される可能性が高くなり、特にGmailでは認証必須化されており、未実装の場合、受信トレイに届かない可能性も発生しているのです。

メールが迷惑フォルダに直行してしまうケースもあり、メール見落としが発生することが出ています。個人的にも経験しており関心がある部分です。メールを送付した人がショートメールで「送りました」と確認する必要性もビジネスでは出ているようです。具体的な対策を見ていきます。

### SPF/DKIMを設定する

Googleでは[メール送信者のガイドライン](https://support.google.com/a/answer/81126)を公開しています。迷惑メールと判断されないようにするには、下記の認証の設定が必要になっています。

1. SPF：送信ドメイン認証
SPFは、メール送信者のドメインを認証する技術です。DNSレコードにSPFレコードを設定することで、送信者が許可したIPアドレスからのみメールが送信されるように制限できます。これは、なりすましメール対策として有効です。

2. DKIM：メール改ざん防止
DKIMは、メールにデジタル署名を付与する技術です。送信者が作成したメールに署名を付与することで、メールが改ざんされていないことを受信者が確認できます。これは、フィッシング詐欺対策として有効です。

### SPF/DKIM未実装による影響

SPF/DKIMを実装していない場合、以下のような影響が発生する可能性があります。

- メールが届かない
特にGmailでは、認証されていないメールは迷惑メールフォルダに振り分けられたり、受信者に届かない可能性があります。

- 迷惑メールと判断される
SPF/DKIMは、メールの信頼性を判断するための重要な指標です。認証されていないメールは、迷惑メールと判断される可能性が高くなります。

- 受信者がメールを開封しない
受信者は、信頼できない送信者からのメールを開封することを躊躇します。

### SPF/DKIM実装のメリット

SPF/DKIMを実装することで、以下のようなメリットがあります。

- メールの信頼性向上
SPF/DKIM認証は、メールの信頼性を高め、受信者に安心して開封してもらうことができます。

- なりすまし防止
SPF/DKIM認証は、送信ドメインを認証することで、なりすましメールを防ぐことができます。

- フィッシング詐欺対策
DKIM署名は、メール改ざんを防ぐことで、フィッシング詐欺対策に有効です。

### SPF/DKIM設定方法

SPF/DKIMの設定方法は、ドメイン名サービス（DNS）プロバイダによって異なります。詳しくは、DNSプロバイダのヘルプページなどを参照してください。中には、この設定によりサーバーへの負荷がかかっているケースもあるようです。

## まとめ

SPF/DKIMは、メールセキュリティを向上させるための必須技術です。これらの技術を実装することで、メールの信頼性を高め、確実に受信者に届けることができます。まだSPF/DKIMを実装していない方は、早急に設定することをおすすめします。

——————————-
スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための『経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジ』fjコンサルタンツ[藤原毅芳](https://lit.link/fjconsultants)