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title: "毎年の人口減少のお話"
date: 2024-07-24
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categories: [ニュースから企業経営のヒント]
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# 毎年の人口減少のお話

## 毎年のこと

毎年の恒例行事になると、驚きはなくなり、確認事項のようになっています。人口減少の話題です。今年の内容は箇条書きにすると下記になります。

- 日本人人口：1億2156万1801人（外国人除く）

- 2023年比較：86万1237人減少　減少率0.7％

- 調査開始（昭和43年）以降：減少数最大　減少率最大

- 日本人人口：15年連続減少中

- 日本人人口のピーク：1億2707万人（2009年）

### 減少の実感がない

人口減少の話題は世間話ではしますが、実感はあまりありません。毎年、統計数値では確かに人口が減っています。しかし日常生活では、その影響を肌で感じることはほとんどありません。生活している上では、目に見える変化を感じないのです。

### 困らないから

人口減少によって生活に不便が生じているのでしょうか。実際のところ、大きな変化を感じないのではないでしょうか。大型小売店も閉店していないし交通網も廃止されることもない。そのため、日々の暮らしに支障はないことで危機感を持ちづらいのです。

### 困る現場に出会わない

人口減少の影響を受けている地域もあるとは思います。その方々は「困った」に直面しています。でも、そういった現場に直接出会うことない人の方がまだ多い。自分が困った場面に直面するまで人口減少のデメリットを実感することは少ないでしょう。

### 経営では

経営の場面では、
・人手不足
に直面することで人口減少を感じます。採用したくても、そもそも人がいない。資格者を募集しても、資格取得者が少ない。資格取得を希望する人も少ない。国家資格を取得する専門学校の入学者数もこの10年で半減しているところも聞いています。業界によって差はありますが、この数年で大幅に応募が減った業界もあり、人口減少が影響しているのを感じています。

## まとめ

人口減少の話題は毎年恒例になっていきます。途切れることはないでしょう。あとは、自分の仕事や生活にどのように影響するのかで、意識が変わると思います。話題になっていても、自分に直接関係ないときは「何も関心を示さない」のが普通で、人口減少によるデメリットを直接感じたときにようやくスイッチが入るのでしょう。不便さを感じる時も同様です。たとえばコンビニ（小型店）は無人（セルフレジ）になっているところが出てきました。人が採用できないのでセルフレジへ移行しているのでしょう。駅のホームにあるコンビニが無人になったとき、それを感じました。今後も、同じような状況を見ることで人口減少を実感していくと思います。

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