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title: "日本経済は成長を続ける、という展望レポート"
date: 2024-08-22
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categories: [経営の優先順位]
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# 日本経済は成長を続ける、という展望レポート

## 国債利払い予算案

変化があったところを抽出します。2025年度の財務省の予算案で、国債利払いの想定金利を1.9％から2.1％に引き上げました。金利上昇の想定を上げており、金利が上昇する限度を今年より高くなると見込んでいます。あくまでも想定なので、2.1%まで到達するとは限りませんが、想定して予算を確保するのであれば、可能性は低くないと感じます。

> 国債利払い、想定金利2.1%
> 財務省、来年度要求28.9兆円に増（24年度予算の1.9%から引き上げる）
> https://www.nikkei.com/article/DGKKZO82880930Q4A820C2EA1000/

### 展望レポート

日銀の[展望レポート](https://www.boj.or.jp/mopo/outlook/highlight/ten202407.htm)（2024年7月）を見ると
・日本経済は成長を続ける
・物価は来年度以降2％程度で推移する
・日本経済・物価を巡る不確実性は高い
・2％目標のもとで金融政策を運営していく
となっております。

「経済は成長する、物価は2％程度で推移、でも物価など不確実性は高い」
となっています。あくまでも2％目標はブレることなく、2％を前提に金融政策を決めていくつもりです。

### 1985年当時

最近、時間があれば1980年代を調べています。たとえば1985年に急な円高が生じたとき、輸出企業に緊急融資を政府がしていますが、そのときの金利が6.8％。公定歩合が5.0％だった時代です。6％の金利でも当時は普通で、高いというイメージはなかったようです。日本の金利が下がり始めたのは、1986年になります。1年で4回の利下げがあり、1987年に入ると2.5％まで下がっていったのです。ほぼゼロ金利（0.5%前後）になったのは、2000年ごろからです。そこからゼロ金利が20年以上続いていたことになります。

- 86年１月30日　４・５％ 

- 86年３月10日　４・０％ 

- 86年４月21日　３・５％ 

- 86年11月１日　３・０％ 

- 87年２月23日　２・５％

## まとめ

金利は徐々に上昇すると予想されていますが、完璧なコントロールはできません。急激な変動があるかもしれない、と考えておいた方がよさそうです。秋から経済が動くと言われていますが、2024年は秋から年末にかけて政治イベントもあるので、変動幅が大きくなるのではないでしょうか。

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