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title: "柔軟な思考を養いたい"
date: 2024-10-06
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categories: [人財教育]
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# 柔軟な思考を養いたい

## 柔軟さ

柔軟な思考力を持つこともひとつのスキルだと実感しています。なぜなら、予想外のことも発生しますし、いきなり状況が変わることも増えたからです。転換期における、変化の激しい世界では、固定観念にとらわれず、新しいアイデアや方法を受け入れる能力が求められるのだと考えています。ただ、どうすれば柔軟な思考を養うことができるか。単に思考力の話ではなく、その前提から解説します。

### 前提がある

柔軟な思考を持つ人には、以下の3つの重要な特徴があると考えています。

1. 常識を広げられる人：
既存の枠組みや「当たり前」と思われていることに疑問を投げかけ、新しい可能性を探る人

2. 否定しない人：
新しいアイデアや異なる意見に対して、即座に否定的な反応をしない人

3. いったん受け入れる人：
自分の価値観や信念と異なる意見であっても、まずは受け入れて考えてみる姿勢の人

これらを見るとわかりますが、柔軟な思考を持つには、その前提で上記のような性質を備えておくことだと考えています。特に、否定しないこと、いったん受け入れることはポイントになるでしょう。

### 養うため

上記の前提があると仮定して、思考の柔軟性を養うポイントを考えてみます。

1. 好奇心：
知らないことに興味を持つ。興味がないことに意識を向ける。他がやっていることに関心を向ける

2. 創造性：
既存の枠にとらわれず、新しいアイデアを生み出す力。とにかくアイデアの数を多くすること。すぐに50個100個のアイデアが出てくるように訓練する

3. 多様性の受容：
異なる文化や背景からの視点を理解する。異文化を知ることで幅が広がる

4. 自己認識：
自分の思考パターンや偏見を認識し、それらを克服する。クセを見抜くこと、クセから脱却すること

5. 継続的学習：
常に新しい知識やスキルを吸収し続ける。ひたすら吸収する

このように、日頃から吸収する情報の幅を広げ、アイデアを出し続けることが、柔軟な思考へと導いてくれます。

## まとめ

柔軟な思考を養うには、まず「常識を広げる」「否定しない」「いったん受け入れる」という基本姿勢を身につけることから。その上で、好奇心や創造性といった具体的な要素を意識的に育成していくことです。固定概念があるので、そのクセを理解し、クセを外すこともここではポイントです。日頃から否定しないことを意識したいです。

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