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title: "「すぐ売れた」は「すぐ売れなくなる」の伏線である"
date: 2025-05-30
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categories: [営業のヒント]
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# 「すぐ売れた」は「すぐ売れなくなる」の伏線である

## 簡単に売れたものは、すぐ売れなくなる

「簡単に売れたものは、すぐ売れなくなる」と感じるときがあります。そこには理由があります。市場の飽和、競合の参入、流行の一過性、リピート性の欠如などです。簡単に売れたものがわるいというわけではありません。それが継続しないかもしれないと考えて次の戦略を立てられるかがカギなのです。表面的なヒットに惑わされない軸をつくっていくことが理想です。

### すぐ売れなくなる理由

すぐ売れなくなる理由を解説します。

市場の飽和
「すぐ売れる」商品は、短期間で大量の需要を取り込みます。その分、対象となる市場が急速に飽和し、次の買い手が見つからなくことがあります。

競合の参入
売れ筋が明らかになると、他社も類似品を投入します。差別化が難しくなり、価格競争に巻き込まれることで販売量も低下していきます。

流行の一過性
SNSでバズった商品、話題になったトレンド系アイテムなどは、時流に乗って急成長する一方で、流行が去ると途端に売れ行きが止まります。最近はこの傾向が強いです。

リピート性の欠如
「新しさ」や「安さ」だけで売れた商品は、リピートされるだけの本質的価値がともなっていないこともあり定着しないこともあります。

### 売るのに時間がかかったら

一方で、「売れるのに時間がかかったもの」は、息が長い商品になる可能性が高いです。なぜなら、時間をかかったときほど次のような特徴があるからです。

- 顧客の信頼関係を構築できている

- 本質的な価値を伝えられている（伝えるのに時間がかかっている）

からです。また、時間がかかったということは競合が参入しても同じように時間がかかるので、参入障壁にもなるのです。競合が少なくなるケースもあり、売るまでに時間がかかるほど優位性がはたらくケースもあるのです。

## まとめ

すぐ売れることは良いことであり、わるいことではありません。ただ、売れ続けるかは未知数なのです。その点を考慮して次のフェーズを考えるようにしておきましょう。逆に売れるまでに時間がかかるケースは、マイナスのように見えますが、プラス面もあることは知っておいて損はないでしょう。

（下記動画は上記文章をAIで読み上げさせています。人の動きもAIが自動生成しており撮影はしておりません↓）

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