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title: "日本のAI普及がキャズムを超えていく"
date: 2026-05-17
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categories: [ビジネスキーワード]
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# 日本のAI普及がキャズムを超えていく

## 日本のAI普及率圏外

Microsoftが発表した「世界AI普及率レポート（2026年Q1）」を見ると、
・日本が圏外（25位以内に不在）
になっているのがわかりました。この普及率は働いている人の中でAIを利用している人の割合です。実際に、
・AIを触ったことがある人
は多い。しかし、毎日のようにAIを使う人は少ないのです。

日本のAI普及率は
・22%
でした。世界トップ25圏外にランクしているので、この数値なのです。かなり低いと感じますが、おそらく考えられる要因は
・セキュリティ
に関して納得がいかないので、全社で利用できる状態ではないということ。そもそも使っていない企業が多いのです。

そろそろAIのセキュリティもクリアされる時期なので、大手企業でも利用が増えていくと思います。国もAIの展開を4月からスタートしています。（デジタル庁：[AI 源内について](https://businesscreation.jp/2026/05/10/%e3%83%87%e3%82%b8%e3%82%bf%e3%83%ab%e5%ba%81%e3%80%8c%e6%ba%90%e5%86%85%e3%80%8d%e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%b8%e3%82%a7%e3%82%af%e3%83%88%e3%81%8b%e3%82%89%e6%84%9f%e3%81%98%e3%82%8b%e3%81%93%e3%81%a8/) ）国内18万人の職員も利用が始まったのを見ると、大企業も利用するようになるでしょう。

### まず何から始めるか

AI活用の問題点は
・何に使うのか
を思いつかないことです。毎日ルーチーンワークがある人は、その部分を
・AIに代替
させることで活用できます。しかし、月に数回しかない仕事をAIに置き換えても、AIの利用方法を忘れてしまうのではないでしょうか。使い方を思い出すだけで面倒になり、結局のところ使わないようになってしまうのです。

では、具体的に何から着手すればよいのでしょうか。答えはシンプルです。
「社内で最も時間がかかっている定型業務」
「社内で最も面倒だと認識されている業務」
をひとつだけ選び、そこにAIツールを当ててみるのです。そのひとつだけをAIで代替させるのです。

## まとめ

日本のAI普及は、まさに「キャズム」を超えそうな転換期にあります。ここで重要なのは、
・AIを使う
のではなく、
・AIで道具をつくる
ことです。実際には、アプリやシステムをつくることになります。まずは一つの業務から、取り組んで、成功事例をつくっていくことだと感じています。

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スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための『経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジ』fjコンサルタンツ [藤原毅芳](https://fujiwaratakeyoshi.jp/)(fujiwara takeyoshi) 運営 執筆