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title: "流行ると参入する企業が10社超"
date: 2026-06-25
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categories: [マーケティングのヒント]
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# 流行ると参入する企業が10社超

## 大手参入時期

新しい市場ができたとき、他の企業も参入してきます。大手企業の戦略は
・新しい市場
・新しいジャンル
に参入することです。自ら構築することもありますが、新興企業が開拓した市場やジャンルに
・後から参入
するのも戦略なので、そのようなことは頻繁に発生します。

「うちと同じようなことを始める会社が増えてきた」

と感じるときがあるのではないでしょうか。売上が5億円を超えてくる新しいジャンルは大手が参入するきっかけになります。メディアに出ると
・一気に参入企業が増える
のも現象としては普通です。

### あの市場も10社以上参入していた

日本ケンタッキー・フライド・チキンも日本市場に参入当時、競争が激しかったようです。1980年代、
・10社以上フライドチキン市場参入
していたようです。大手商社や大手小売企業が参入。

新しい市場ができると大手企業の参入は以前からあったことがわかります。その中で、セゾングループは日本KFCに対して「日本を東西に分割しないか」と提案してきたといいます。 そのような提案をすることもあるんですね。結局、その提案にKFCが乗らず、普通に競走したそうです。

### 想定しておく

新規市場の成功は競争激化の始まりです。予想される市場規模が大きいほど、参入数も増え、激化します。そのような競争が発生することを想定して、戦略の第二段階を構築していくことになります。

複数の同業が発生したとき何で差別化するのか。どう優位性を構築するのか。そこがポイントです。KFCはセントラルキッチンをつくらず、徹底したこだわりによる味の追求で勝ち抜いてきた経緯があります。

## まとめ

競合が増えたとき、つい「何か新しいことをしなければ」と焦りがち。そのときに見失わないようにしたいのが、顧客のニーズ。企業規模拡大に視点を置いたとき、顧客の需要を見失うことがあるものです。原点はどこかを見ながら、市場形成を考えていくのがベストです。

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