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title: "同時並行の原則で将来をつくる"
date: 2026-10-07
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categories: [経営戦略]
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# 同時並行の原則で将来をつくる

## 同時並行の原則

ビジネスには原理や原則があります。その中でも古典的ですが
・同時並行の原則
という内容があります。これは、たとえば
・製品開発をする
・販売する
という流れを同時に行うこと。ひとつの製品が開発に成功し発売し始める。そのときから、
・次の製品開発
をするのです。目の前の仕事としては、販売が中心。売れるか、売れないのかが注目されます。しかし、同時に次の製品開発を取り組めるのか。そこにかかっているのです。

### 成長の原理の中にある

同時並行の原則は「成長の原理」の中で提唱されていました。佐賀大学の教授が提唱していた原理です。この原則を用いて、成長した企業が続出した。その実績から当時この原理が広がりました。

普遍的な内容なので、いつでも活用できる内容です。
・今月
・半年先
・1年先
を見て仕事の配分をする考えです。

### まあまあのときほど取り組まない

同時並行の原則は、まあまあうまく進んでいる企業や部署ほど取り組んだ方がいい。しかし、そうならないのが現実です。現状の業績がわるくないので、同時に取り組もうとしない。

どちらかといえば、下降気味になってから慌てて取り組むことになります。しかし、慌てている時期は
・焦り
が出てしまうので、スムーズに進まない。行き詰まってしまうこともあるのです。だからこそ、余裕があるときに同時並行で取り組んだ方がいい。時間も資金も余裕があるときに取り組むべき、と感じます。

## まとめ

人はある程度のところで、「これでいい」と止めてしまいます。これ以上やっても、意味がないかもと感じるのでしょう。しかし、あと1歩くらいは進んでもいいのかもしれません。それが同時並行のスタートです。がっつり取り組まなくても、ライトな感じで取り組んでおく。その方がいいアイデアが出るものです。

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執筆・web運営 ：[藤原毅芳](https://fujiwaratakeyoshi.jp/)(fujiwara takeyoshi) fjコンサルタンツ ：『経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジ』

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