地下鉄が海外へ

主に東京で地下鉄事業を経営している東京メトロ。
2024年に株式を上場しています。

その東京メトロが今は海外進出に力を入れています。
海外で地下鉄を作るわけではありません。

・O&M(オペレーションとメンテナンス)市場
に進出しているのです。

O&M市場とは

簡単 に 言う と
・人を数名派遣
・運営に対するアドバイス
・インフラのメンテナンスアドバイス
・鉄道オペレーションのノウハウ提供
になります。

現在、イギリスの鉄道会社から受注しています。
ベトナムやフィリピンの地下鉄の整備もやっています。

日本の鉄道の良さは
・安全性と定時性に優れている
ことです。

当たり前が海外では価値になる

日本国内では当たり前。
しかし海外では当たり前ではない。
だから価値が発生するのです。

営業時代に、海外のメーカー担当者がイタリアから来たことがあります。
新幹線に乗って移動して来社する予定でした。
しかし
打ち合わせ時間に遅れてきたのです。
なぜ遅れたのか。

イタリア人の言い訳は
「新幹線が、時刻通りに発車したから乗れなかった。」
というものでした。

定刻出発がめずらしい?

新幹線も遅れると思っており、定刻より後にホームに行ったようです。
それほど海外の鉄道は定時に出発しないのです。

確かにイタリアの鉄道は電車の到着ホームの表示が何度も変わります。
どこに到着するかさえ、最後まで気を抜けないのです。

日本にいるとわからない感覚ですね。

まとめ

今後日本は輸出できるものはどんどん輸出すべき。
ノウハウも提供できるのであれば、輸出の主力になります。
O&M市場は今後有望ではないでしょうか。

あらゆる業界でO&M市場を開拓できる可能性があります。
探してみると楽しそうです

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執筆・web運営 :藤原毅芳(fujiwara takeyoshi) fjコンサルタンツ :『経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジ』

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