スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

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staff

アリバイのための仕事か

隠れた問題 「アリバイのための仕事」という表現が出てきました。どうも、やっている仕事内容を見たときに、アリバイのためにやっているのではないか、と疑われる場合があるようです。何がアリバイのための仕事なのかわかりにくいので取 […]
people

転換期におけるかなりの二極化

けっこう二極化 1年以上前から予想していたことが現実のものとなってきました。こんな予想はあまり当たりたくもありません。ただ、世の中の流れが速すぎるので、必然なのかもしれません。それは、企業の業績が大きく二極化しているので […]
theory

やはりこれしか残らない

できるとは 人間の本質は自由を求めることにあります。束縛から解放され、自分らしく生きることを望んでいます。自由気ままが好き、なのです。しかし、この自由への渇望がベースにあるので、できないことがあるのです。定期的に決まった […]
日米欧のインフレ率

日銀資料からわかること

今後を予想する上で 日銀の資料から、今後の世の中を予想するために、資料をピックアップしてみます。今回は政策委員会審議委員の高田創氏の資料から取り上げます。日銀の動きは注目されていますが、今後の流れはある程度確定しています […]
egoless

組織のナンバーツーNO2、その背景にある経験とは

組織が間違った方向へ進んでしまうとき、小さな兆候が出てきますが、気が付かないことがあります。それが無くなります。エゴのないNO2のところに、マイナス兆候が集まるからです。この人なら伝えたくなる、とスタッフが感じるからでしょう。本来の役職だと「監査役」のような立場になりますが、現場と離れたところにあるとマイナス兆候は見えてきません。そこがネック。なので、エゴのない人をNO2にいる組織は健全性が保てると感じます。
rice

インフレ時に継続を手に入れるには

インフレ脳で考えるようにしなければならない時期に来ました。過去との決別なのかもしれません。過去の成功体験が通用しなくなることも増えるでしょう。新たな成功パターンをつかみ取る人が、継続を手に入れると感じます。
bank-office

2024事務年度金融行政方針を見ると

方向性変わらず 毎年発表される金融庁の事務年度金融行政方針。今年2024年分が発表されています。冒頭から・資産運用立国に向けた進展について触れられています。その中でも・約2,200兆円に上る家計金融資産の運用にふさわしい […]