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リープフロッグはここに リープフロッグとは、後から追いかける人の方が最先端を取り入れて、一気に既存を追い抜いていくことです。よく事例で取り上げられるのがアフリカの携帯電話による送金サービスです。銀行のサービスが普及してい […]
統合が白紙に 日産とホンダの統合が白紙になりました。予想通りです。というのも、最初の合同記者会見が行われたときの雰囲気が友好的ではなかった。どちらかといえば、経産省に言われて、とりあえず記者会見しました、といった雰囲気が […]
警鐘 IMFの日本ミッションチーフインタビュー記事を取り上げます。日本に警鐘を鳴らしています。特に気になるのは・ショックに対処するための財政余地が限られていることです。ショックが来ても対処する財政選択肢が限られることを指 […]
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得手に帆を揚げる 「得手に帆を揚げる(えてにほをあげる)」という言葉があります。得意なことが発揮できるタイミングが訪れたとき、勢いよく進めることです。帆を揚げるとは、風が吹いてきたときに帆を揚げ船を進めること。得意領域で […]
大胆な発言 大胆なことを言い始めました。現在の事業は半分の人数で運営する。もう半分は新規事業をやってもらう。この発言はDeNAの南場会長です。DeNAはネット企業でゲーム提供をしていますがプロスポーツ事業も手がけており幅 […]
日本の時代になる これからは日本の時代になる、という予測があります。これには前提があります。・給与アップが実現された後の日本が「成長」していくシナリオです。給与がアップするには、売上・利益も増えるのが前提になりますが、給 […]
講演内容より 今回は、日本銀行副総裁の氷見野良三氏による講演から、気になったところを抜粋して解説します。「金利のある世界」という演題で講演されています。先行して利上げした海外事例が印象に残っています。その内容について取り […]
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ギャップがある 東京証券取引所が公開した資料があります(『東証が指摘した投資者の目線とギャップのある主な事例』)。上場会社が公開しているIR資料の内容が投資者の求める内容とギャップがあると指摘しているのです。これは上場会 […]
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グローバルから グローバルで行き来する時代になると予想されていました。エアラインもLCCが増えていく予想だったのです。モノだけでなく、人もグローバルで動くと予測があり、航空機はこれから増えていくと言われていたのです。それ […]
弱くなったので 今回は、教育の分野について取り上げます。ここ数年の傾向として、サイエンスやテクノロジー、そして数学の分野が弱くなってしまったという結果が出ているようです。オンラインで学ぶことが増えたため、実験が減った結果 […]
どちらに行くのか コンビニが迷走しています。価格設定についての迷走です。マーケティングの視点で考えると、コンビニのポジションをどこに定めるのか迷っているのです。安値の方向に向かうのか、高級路線に行くのか。その方向性の迷い […]
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2016年だった これからドローンの時代になると、話題になったのは2016年のころです。そのような本も出版されていましたし、ドローン関連のスタートアップ企業へ投資も始まったころです。それから約9年経った現在では、どこまで […]