腕時計の機能が変わっていく

Posted by 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi | ニュースから企業経営のヒント,将来予測 | 火曜日 18 9月 2018 7:47 AM

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腕時計

腕時計というジャンルが消滅するのか

腕時計というジャンルが将来変化すると

考えています。

 

腕時計という分野が変化するので

今までのような腕時計というジャンルは

消滅するのではないかと思っています。

 

そもそも腕時計は、

・時刻を知る

ためのものでした。

 

クオーツ(電池式)が開発されるまでは

機械式しかなく、いかに正確な時刻を

刻むのかを競っていたのです。

 

そのため、複雑な機構が開発されたり

していました。

 

いま高級腕時計はその名残があります。

ただ、こうした機械式腕時計の世界も

クオーツの出現で一気に変化しました。

 

クオーツが正確な時を刻むからです。

しかもコストは数百円。

 

これにより腕時計の価格破壊が発生し

腕時計メーカーが淘汰されてしまったのです。

 

生き残っている腕時計メーカーは

・高級路線

を極めており、存在価値を高めています。

 

しかし、腕時計の機能はさほど増えておらず

・時間

・カレンダー

・ストップウォッチ

・月齢

程度でしょうか。

 

重宝するのは、カレンダーぐらいだと

思います。

 

時計の機能を使っている人が少なくなっている

スマホの普及により正確な時刻をスマホで

確認することが多くなりました。

 

腕時計をしていても、最後はスマホで

正確な時間を知りたいと思うように

なったのです。

 

特に電車等の乗り物に乗る前には

スマホで時刻の最終確認をしている

自分がいます。

 

ということは、腕時計は本来の時刻という

機能が必要なくなりつつある、とも

いえます。

 

ビジネスにおいては腕時計は

・ステイタス

のポジションになっており、時刻が正確だとか

機能が多い少ないはさほど気にしていない

ようにも写ります。

 

裏を返せば、

ステイタスを表現するツールとしての腕時計しか

今はないのかもしれません。

 

時計に「健康」という機能が付加される

スマートウォッチ

スマートウォッチの出現で腕時計の機能が

一気に増えました。

 

・メール

・電話

・スケジュール

というスマホ機能が腕時計単体で利用する

ことができるようになったのです。

 

しかしスマホより優れた機能がなかなか

見当たらなかったのも事実です。

 

普及が伸びないのもそこが原因だと

感じています。

 

しかし、今後は「健康」というキーワードで

スマートウォッチも広がると見込んでいます。

 

スマートウォッチという名称も変わるかも

しれません。

 

ヘルスウォッチ

リストウォッチ

という名称がありますが、健康という機能を

強調した名称が普及することでしょう。

 

Apple Watchも新作で「健康」を強調する

ようになりました。

 

心拍センサーの機能向上をはかり不整脈を

正確に読み取ることができるようになる

のです。

 

これからは、スマートウォッチで生命が

助かった、寿命が伸びた、という話が

増えていくでしょう。

 

こうして腕時計を振り返り、将来を

予測すると残る部分と消滅する部分と

付加される面が理解できます。

 

こうした変化は徐々に起こるものなので

少しずつ変化する部分を捉えていきたい

ところです。