相関関係のウソ(1)
- 更新日:
- 公開日:
「経験を積めば仕事が上達する」
仕事経験年数と
仕事のスキル
の相関関係があります。
「経験年数とスキルは比例する」
という相関関係にあると
言われています。
では、これは本当か?
5年未満の場合は、
経験年数とスキルは比例します。
因果関係があると言えます。
しかし、
5年以上になると
経験年数とスキルは必ずしも比例しません。
因果関係はない、と言わざるをえない。
なぜなら、
ここ3年ほど未曾有の不景気がおそい
かかってきました。
こんなとき、突破口を開くのは
なぜか、若い社員のみ。
ベテランは総じてフリーズして何も
しない。成績もわるい。
「経験年数とスキル」に因果関係が
あるならば、不景気において
ベテランが活躍するはずである。
しかし、それを見つけるほうが
難しいくらい。
かなしいことに、それが現実。
この記事を書いている人
藤原毅芳 fujiwara takeyoshi
経営コンサルタント(fjコンサルタンツ)。「この世に残るべき企業を支援する」を理念に、現場に密着して経営課題の解決を支援しています。50年、100年と続く企業の本業転換を支え、数十年越えられなかった売上の壁を破って過去最高の実績につなげてきました。著書は『図解でわかる!回せるPDCA』『営業は説明するな!』など単著8冊。宣伝会議『マーケターのためのPDCA実践講座』講師。2011年からこのブログを書き続け、年間365回の更新を基本にしています。神奈川県鎌倉市在住、鎌倉と長野の2拠点生活。
執筆記事一覧