言っていることの正当性と無責任さの両面
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コンサルティングの現場では、リーダーの
方と個人面談をすることがあります。
会社に対して、とても建設的な意見を言ってくれる
方も多い。
ただ、そこでそのまま受け取るわけには
いきません。
そこには、
【内容の正当性】と【役職としての責任感】
の両面が成立している必要があるのです。
やっかいなのが
【内容が正当】と【無責任な立場】
で述べているパターンの時。
意見として言っている内容は、【まとも】な
意見だが、自分の立場を横に置いて、
【無責任】なポジションで意見している人の
ことを指しています。
最初は、責任感を持って発言しているのか、
無責任なのかわかりませんが、途中で
【無責任】な立場で言っていることが
わかった場合は、発言内容がいくら正しくても
そのまま取り入れることは必要ありません。
【評論家タイプ】のリーダーとも言えます。
《冷静な自分》を打ち出しているつもりでしょうが
なかなか経営層には、なることができないタイプ。

組織にこの手の【評論家タイプ】のリーダーが
どの程度の割合でいるのかが、最初の分岐点に
なります。
評論家タイプのリーダーが多ければ、はやめに
時間をかけた話し合いをしなければなりません。
いくら性格がいい人であっても、
いくら仕事をこなせる人であっても
【無責任さ】を
持ち合わせている場合は、組織が成り立つ
見込みが低くなってしまうのです。
この記事を書いている人
藤原毅芳 fujiwara takeyoshi
経営コンサルタント(fjコンサルタンツ)。「この世に残るべき企業を支援する」を理念に、現場に密着して経営課題の解決を支援しています。50年、100年と続く企業の本業転換を支え、数十年越えられなかった売上の壁を破って過去最高の実績につなげてきました。著書は『図解でわかる!回せるPDCA』『営業は説明するな!』など単著8冊。宣伝会議『マーケターのためのPDCA実践講座』講師。2011年からこのブログを書き続け、年間365回の更新を基本にしています。神奈川県鎌倉市在住、鎌倉と長野の2拠点生活。
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