定点観測から将来予測をする
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現状の景気を判断するには、様々な視点で見ることが
求められます。
そこには、データを分析する、という行為だけでなく
【定点観測】
で観察し、変化をとらえることも含まれるのです。
簡単な方法なのでお伝えしておきます。

本屋の定点観測について。
雑誌は時代の流れをあらわしています。
【記事の内容】
がどのように変遷したのか見て行くのも
ひとつの方法です。
古本屋で数年分を見渡すのもいいかもしれません。
もう一方で
【雑誌の厚さ】
の観察対象です。
広告の出稿量の増減が手に取るようにわかります。
メンズファッション系雑誌
などは、最盛期の約半分になっている雑誌も
見つけることができるでしょう。
飛行機の機内誌も同じです。
販売用の雑誌がありますが、これもだんだん
薄くなっています。
逆に厚くなってきている雑誌が
自転車(サイクリング)系
です。
ちょっとしたブームですね。
自転車が増えれば、店舗にもそれなりの
対応が求められます。
また、新しいビジネスも生まれるでしょう。
保管場所に困っている人も多いので
自転車販売だけでなく、保管までサービス提供する
会社が増えるのが予想されます。
アパートやマンションでも、玄関内に
自転車保管スペース(土間)をつくることにより
人気が出る可能性が高まります。
このように、ひとつの変化から類推して
将来のビジネスを予測していくことが
今後の経営では最重要になると考えています。
この記事を書いている人
藤原毅芳 fujiwara takeyoshi
経営コンサルタント(fjコンサルタンツ)。「この世に残るべき企業を支援する」を理念に、現場に密着して経営課題の解決を支援しています。50年、100年と続く企業の本業転換を支え、数十年越えられなかった売上の壁を破って過去最高の実績につなげてきました。著書は『図解でわかる!回せるPDCA』『営業は説明するな!』など単著8冊。宣伝会議『マーケターのためのPDCA実践講座』講師。2011年からこのブログを書き続け、年間365回の更新を基本にしています。神奈川県鎌倉市在住、鎌倉と長野の2拠点生活。
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