仮説の的中率は?
- 更新日:
- 公開日:
仮説を立てて、事業に取り組む。
特に、今まで経験していない新しいことは
どれくらいの確率で成功するのか、
その平均を知っておくことが大事。

なぜなら、仮説通りにいかないことが
続くとストップしてしまうからです。
的中率の平均を知っていれば、継続する
ことができます。
なかなか、継続しない組織、部門ほど
この的中率の概念を持っていません。
そのため、2回、3回と仮説がはずれると
だれも「やりましょう!」と言い出さなく
なるものです。
逆に、仮説の的中率を頭でわかっている組織は
失敗が続いても動揺しないものです。
平均の的中率を概念でわかっているからです。
では、仮説の的中率というのは、
【2割】
が平均値と言われています。
仮説の的中率が3割を越える時は、逆に
注意して結果を調べ直すそうです。
仮説以外の要素で良い結果が出ているかも
しれないからです。
的中率の平均値、
【5回取り組めば1回くらいは当たるだろう】
という
感覚を持って新しいことに取り組むこと。
これが、今の変化の時代を乗り切る
ひとつの指針となるでしょう。
事業戦略、マーケティング戦略は
【サイエンスである】
という言葉がありますが、科学的思考を
身につけておくことは、今後の発展に
大きな要素となることは間違いありません。
この記事を書いている人
藤原毅芳 fujiwara takeyoshi
経営コンサルタント(fjコンサルタンツ)。「この世に残るべき企業を支援する」を理念に、現場に密着して経営課題の解決を支援しています。50年、100年と続く企業の本業転換を支え、数十年越えられなかった売上の壁を破って過去最高の実績につなげてきました。著書は『図解でわかる!回せるPDCA』『営業は説明するな!』など単著8冊。宣伝会議『マーケターのためのPDCA実践講座』講師。2011年からこのブログを書き続け、年間365回の更新を基本にしています。神奈川県鎌倉市在住、鎌倉と長野の2拠点生活。
執筆記事一覧