経済センサスと経営指標を用いた産業間比較
- 更新日:
- 公開日:
全産業分野の経理項目を同一時点で網羅的に把握する
全数調査として初めて実施された統計調査。
産業分類別の売上(収入)金額、費用総額、給与総額、
付加価値額などが分かります。
おおよそ、どの業界が利益率が高いのか、
付加価値額が高いのかがわかります。
たとえば
売上高営業利益率が高いのは、
「学術研究,専門・技術サービス業」
「不動産業」
「飲食サービス業」
の順番になります。
従業者1人当たり付加価値額(労働生産性)では、
「情報通信業」
「学術研究,専門・技術サービス業」
「卸売業」
の順で高くなっています。
従業者1人当たり売上高では、
「卸売業」
「物品賃貸業」
「娯楽業」
の順になっています。
想像できる結果と、そうでない場合があるので
統計はひとつの客観的な視点として確認して
おきたい部分です。
この記事を書いている人
藤原毅芳 fujiwara takeyoshi
経営コンサルタント(fjコンサルタンツ)。「この世に残るべき企業を支援する」を理念に、現場に密着して経営課題の解決を支援しています。50年、100年と続く企業の本業転換を支え、数十年越えられなかった売上の壁を破って過去最高の実績につなげてきました。著書は『図解でわかる!回せるPDCA』『営業は説明するな!』など単著8冊。宣伝会議『マーケターのためのPDCA実践講座』講師。2011年からこのブログを書き続け、年間365回の更新を基本にしています。神奈川県鎌倉市在住、鎌倉と長野の2拠点生活。
執筆記事一覧