いつものWebが表示されない
Webの脆弱性が問われる時期に来ています。いつも見に行くWebサイトが表示されない。それが、複数あり、PHPの脆弱性対策が行われていることを実感します。
金融機関、地方銀行でもネットバンキングを止めているケースも出てきました。資産運用のアプリが乗っ取られている事例も出てきており、混迷を深めています。
今にはじまったことではない
Webの脆弱性については、今に始まったことではありません。もともと脆弱性は存在していました。そのため、年に1回程度、脆弱性をチェックして、対策をしていたのです。それが最近では
・頻繁
に攻撃が発生しており、脆弱性チェックが
・常時チェック
になったのが大きい。
レンタルサーバーの確認
ここにきて、レンタルサーバー会社の対応のちがいも見えてきました。レンタルサーバー会社自身がPHPのバージョンを最新にしてくれるところもあれば、あくまでも自己責任で自分で更新する会社もあります。企業姿勢のちがいなので、どちらが良いとはいえませんが、対応のちがいが出ているのは事実。
セキュリティに関しては、何かが発生したとき、だれに責任があるのかを問われるので、このような対応のちがいが出てくるのでしょう。
まとめ
レンタルサーバーの確認やWebの確認に追われていると思います。個人的にも確認をしましたが、どこまで何をすればよいのかわかりません。完璧というのがない世界なので、ここまで対策すれば大丈夫がないのです。できるところまで、対策するしかありません。
通販サイトに登録している情報も心配な方はいったん消去するのもひとつの方法。決済情報などは保存するのを避けておくと安心かもしれません。ただ、いまから消去すれば過去のが消えるかはわからないので、なんとも言えません。これも、リスクなのかもしれません。
Webはもともと、通信網が途絶えてもつながる最後の連絡手段として開発されてきました。そのため、脆弱性があるのが普通で、完璧に防げるものでもないのです。そもそも、通信手段としてセキュリティより、つながることを優先して開発してきたからです。そこは、前提として認識しておきましょう。
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執筆・web運営 :藤原毅芳(fujiwara takeyoshi) fjコンサルタンツ :『経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジ』
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