SFのような話
SFのような話です。念ずるだけで文章入力が可能な技術が開発されています。今まで、身体が不随になった方は、視線と瞬きによって文字を入力する装置を用いていました。キーボードを見る視線と瞬きによって文字を確定する仕組みです。たとえば
https://orihime.orylab.com/eye
という装置。この装置、画期的でした。ただ、文字入力のスピードには限界があり、時間がかかってしまうのがマイナス点です。そんなマイナス点を一気に解決するのが
《ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)》
と呼ばれる技術。人の脳に直接装置を埋め込み、脳の信号を読み取って文字入力する方法です。
実用レベルまで来ている
ある実験では、『右手を動かす』脳の領域にセンサーを埋め込みました。人は、手書きで文字を書くことを想起します。すると、センサーが信号を読み取り、人工知能が正確な文字にしていくのです。これが実用レベルに近づいています。
通常の人がスマホに文字を入力するスピードの8割まで到達したと報告されています。
まとめ
このブレイン・マシン・インターフェースが実用化されれば書く・話すという行為が不要になります。思ったことが表示される、もしくは、思ったことが相手に伝わる世界が来てしまいます。自宅にいるときは、「電気つけて」を頭の中で文字を描いただけで操作できる時代が来るのかもしれません。
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執筆・web運営 :藤原毅芳(fujiwara takeyoshi) fjコンサルタンツ :『経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジ』
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