フェイクではなかった

フランスから流れてくる映像も最初はフェイクかと感じますが、本物でした。暴動が発生し、日本人観光客もデモに巻き込まれているようです。美術館を出たら、そこがデモの現場だった・・・。そんな感じのようです。

デモや暴動が発生している現場を見ると、もちろんフランスの状況は悪いのがわかります。あとは、この状況に対応できる余力があるのかどうか。対応できなければ、さらに悪化。止まりません。

連鎖と継続性が発生

負の状況は連鎖します。グローバルでつながっているからです。フランスはユーロ圏なので、まずユーロへの影響が大きい。しかも、フランスをユーロが支えられるのかが争点になっています。ここが、支援できない状況になれば、さらに状況は悪化。

フランスの国債に関しても、日本の金融機関が早々に売却を表明。それもきっかけを与えてしまったのかもしれません。

こうして見ると、負の連鎖が始まってしまうと、止まるどころか加速しがち。また、止められない、対応できなければ、その状況が続いてしまう。継続性のできごとになってしまうのです。

日本も物価上昇は止まらない

日々、接する業界で値上げの予定を聞いています。仕入れる材料が2027年春から大幅に値上げになる話も聞きました。予想の上げ幅より数倍になりそうです。ちょっと、予想以上の値上げが部分的に発生しているようです。

ビール大手企業4社に独占禁止法違反の疑いで強制調査が入っています。自由競争ではない状態をつくると、インフレが加速するからです。そのために以前よりも厳しく状況を把握しようとしているのではないでしょうか。

まとめ

このような混沌とした状況下において、ビジネスの景況感は二極化しています。かなり好調なジャンルとそうでないジャンルにくっきり分かれてきました。半導体だけでなく、サーバーの増加による製造業の活況も目につきます。急いで構築するサーバー群に対して、注文が発生しているのです。この成り行きも期待を持ちながら、しかも慎重に見ていきたいと思っています。サーバーの必要性が続くのかがポイントです。技術革新によって、サーバーの稼働がそれほど必要ない状況になった場合、市場の縮小がやってきてしまう。そこは、まだ不明なところなので技術の進歩からは目が離せません。

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執筆・web運営 :藤原毅芳(fujiwara takeyoshi) fjコンサルタンツ :『経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジ』

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