数量単位によって捉え方がわかる
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1頭、2頭のような言葉を
数える対象を分類するのに
使われるという意味で、
【助数詞】と呼ばれています。
1本、2本、3本という数え方は
鉛筆とかストローとか細長い物。
たとえば、試験管も1本、2本と
呼びますが、この形が横に
広がりビーカーになると
1個、2個と数えるように変化します。
ビーカーがつぶれて皿になると、
1枚、2枚。
このように助数詞は対象物によって
変化します。
しかし、1本と1個と1枚の区別を
人間がどこでしているかは、
はっきりしない。
しかし、助数詞の変化は、
人が対象物をどの大きさ、視野、範囲で
見ているのかに基準があります。
この感覚を磨くことはマーケティングで有効です。
提供側の【くくり】と購入側から見えている
【くくり】が同じになることが購入の基準に
なるからです。
1滴、2滴、3滴。
1束、2束、3束。
今日から【助数詞】に着目してみましょう。
【参考】
養老孟司ガクモンの壁 (日経ビジネス人文庫)
3-言葉の中に過去の文化が見える
言葉の文化人類学とは-養老孟司×井上京子 P62
この記事を書いている人
藤原毅芳 fujiwara takeyoshi
経営コンサルタント(fjコンサルタンツ)。「この世に残るべき企業を支援する」を理念に、現場に密着して経営課題の解決を支援しています。50年、100年と続く企業の本業転換を支え、数十年越えられなかった売上の壁を破って過去最高の実績につなげてきました。著書は『図解でわかる!回せるPDCA』『営業は説明するな!』など単著8冊。宣伝会議『マーケターのためのPDCA実践講座』講師。2011年からこのブログを書き続け、年間365回の更新を基本にしています。神奈川県鎌倉市在住、鎌倉と長野の2拠点生活。
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