なぜか会議は継続事項ばかり
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会議の議事録をつくることは大事なことです。
会議参加者以外にも
【伝達できる】
わけですし、他にも
【基準ができる】
【記録が残る】
という効能があるのです。
議事録がない企業は成長しない、とも言い切れる
かもしれません。
ただ、議事録の内容を拝見していて、思うことが
あります。
それは、会社によっては
【継続事項(継続審議)が多すぎる】
ということ。
会議で大事な部分が決まっていないのです。

通常の場合、
1)【議題】→課題詳細
2)【改善内容など】→課題への解決方法
3)【結果】→取り決め、決定事項
という流れで組織内にルールができたり、
改善がされていくわけです。
しかし、いま一歩の場合ですと
3)【結果】
の部分で止まっているのです。
「この内容は、まだ検討する余地があるので
次回に持ち越します」
「これは、難しいから、はっきりするまで継続に
しておきます」
といった会話が交わされています。
このような現象は
【リーダーの責任回避】
や
【組織内の権限委譲不足】
が原因となっています。
どちらにしても、組織硬直化の前兆となる
現象です。
解決への優先は、
【あいまいな部分を残しつつも決定すること】
【現場のリーダーに決断させること】
にあります。
習慣を変え、会議から現場への改善スピードを
高めることが求められます。
この記事を書いている人
藤原毅芳 fujiwara takeyoshi
経営コンサルタント(fjコンサルタンツ)。「この世に残るべき企業を支援する」を理念に、現場に密着して経営課題の解決を支援しています。50年、100年と続く企業の本業転換を支え、数十年越えられなかった売上の壁を破って過去最高の実績につなげてきました。著書は『図解でわかる!回せるPDCA』『営業は説明するな!』など単著8冊。宣伝会議『マーケターのためのPDCA実践講座』講師。2011年からこのブログを書き続け、年間365回の更新を基本にしています。神奈川県鎌倉市在住、鎌倉と長野の2拠点生活。
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