組織の崩れ方
- 更新日:
- 公開日:
崩壊していく組織には、一定のルールが
あるようです。
いくつかを検証しながら気がついたことを
まとめてみます。

組織が崩壊していく時の兆候としては、
最初に小さいミスが連発するようになります。
しかも、そのミスが改善されない。
継続してしまいます。
そのときに、
【改善派】と【現状派(否定派)】
にだんだんと社員が分かれていきます。
【改善派】< 【現状派】
の形勢になった瞬間、崩壊がはじまります。
優秀な方が一人、二人と辞職しはじめ
社内の取組み、顧客へのサービスは
滞りはじめます。
このときには、顧客も気がつき始める
ころです。
ここまでくると、経営者も社員から不満ばかり
聞かされ、お互いの信用をなくしてしまいます。
どうしても、仕事を任せきることができなくなり、
更に、関係性を悪化させてしまうものです。
挽回するには、やはり
【人を信用する】
ことをベースに、任せてみるしかないようです。
時間はかかりますが、必ず戻るものです。
兆候が見受けられたときは、早めに手を打ち
組織を変えていくことがやはり大切です。
この記事を書いている人
藤原毅芳 fujiwara takeyoshi
経営コンサルタント(fjコンサルタンツ)。「この世に残るべき企業を支援する」を理念に、現場に密着して経営課題の解決を支援しています。50年、100年と続く企業の本業転換を支え、数十年越えられなかった売上の壁を破って過去最高の実績につなげてきました。著書は『図解でわかる!回せるPDCA』『営業は説明するな!』など単著8冊。宣伝会議『マーケターのためのPDCA実践講座』講師。2011年からこのブログを書き続け、年間365回の更新を基本にしています。神奈川県鎌倉市在住、鎌倉と長野の2拠点生活。
執筆記事一覧