部分的な強みだけを残す
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日本の製造業で大きなシェアがあるのは
自動車
家電
です。
今、家電業界が低調。その理由がメディアなどで
様々書かれています。
振り返ってみると、戦後から高度経済成長において
仕入先も含め設計開発から製造まで一括で自社グループ内
でつくってきました。
それは、仕入先の数が少なかったために系列という名で
取り込んだのです。
自社で製造の人員を抱えたのも同じく、レベルを
維持するためには、その方法しかなかったのです。
しかし、時代は変わり、製造を委託することが
世界中で可能になりました。
そうなれば、系列のメリットも薄れてしまうのです。
こんな時代に、どうするのか?
会社の中を細かく分けて見た時に、他社より
強い部分に注目するのです。
開発力がある
企画力がある
デザイン力がある
販売力がある
製造コストがトータルで安い
など部分的に点数をつけていくのです。
そこから、強みの部分を残し、他をアウトソーシング
する場合を考えてみることです。
シミュレーションです。
そこに、今後の答えが隠されているはずです。
プロセスは上記のように部分的な評価で考え、
その後は思い切った再編しかありません。
スピードが要です。
これは、他業界でも当てはまる内容です。
経営計画を考える時には、一考の価値があります。
この記事を書いている人
藤原毅芳 fujiwara takeyoshi
経営コンサルタント(fjコンサルタンツ)。「この世に残るべき企業を支援する」を理念に、現場に密着して経営課題の解決を支援しています。50年、100年と続く企業の本業転換を支え、数十年越えられなかった売上の壁を破って過去最高の実績につなげてきました。著書は『図解でわかる!回せるPDCA』『営業は説明するな!』など単著8冊。宣伝会議『マーケターのためのPDCA実践講座』講師。2011年からこのブログを書き続け、年間365回の更新を基本にしています。神奈川県鎌倉市在住、鎌倉と長野の2拠点生活。
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