40代転職者数の増加をどう見るか
- 更新日:
- 公開日:

転職者数が増加している、という
記事が目に止まりました。
その中で
「45~54歳の転職者数は50万人と、
統計を遡れる02年以降では最多を記録した。」
とあります。
増加速度が上がっている、とのこと。
記事では即戦力、管理職のニーズが高まっている
と解析していました。
でも本当でしょうか?
実は大手企業の中には、50代の転職を意図的に
すすめている会社もあります。
いわゆるリストラと呼ばれる内容です。
転職しやすい、職がある時期にあえてリストラを
すすめているのです。
そうやって会社を移った方の話しを直接聞く機会が
去年から増えているのは事実です。
現実は単面的ではなく、多面的です。
このデータから
「転職35歳の壁は過去のもの」
と結論づけた記事になっていましたが、現実は
違うでしょう。
あくまでもプロスポーツと同じで
「成績を出せる人はどこでも通用する」
ということだけです。
転職することによって実力が上がることはありません。
残念ながら・・・。
この記事を書いている人
藤原毅芳 fujiwara takeyoshi
経営コンサルタント(fjコンサルタンツ)。「この世に残るべき企業を支援する」を理念に、現場に密着して経営課題の解決を支援しています。50年、100年と続く企業の本業転換を支え、数十年越えられなかった売上の壁を破って過去最高の実績につなげてきました。著書は『図解でわかる!回せるPDCA』『営業は説明するな!』など単著8冊。宣伝会議『マーケターのためのPDCA実践講座』講師。2011年からこのブログを書き続け、年間365回の更新を基本にしています。神奈川県鎌倉市在住、鎌倉と長野の2拠点生活。
執筆記事一覧