人の成長をいつまで待つのか
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仕事における人の成長は永遠の課題です。
教える側は期待して教えますが、教わる方は
それほど期待値を正確にわかってくれません。
そのためか成長に時間がかかってしまうことが
多々発生してしまうのです。
しかも予想していた時間の2倍〜3倍かかって
しまうことも実際にはあります。
ではどうすれば教える側の意向に沿った形で
成長してくれるのでしょうか。
あるリーダーは「恐怖感」をベースに教育して
いました。
「はやく成長しなければどうするんだ!」
といった言葉を毎日のように投げかけていたのです。
この手法は意外に時間がかかってしまいます。
恐怖をベースに教育しても人は成長ではなく
単に固まってしまうのです。
恐怖を優先にしてはいけません。
恐怖とは逆のリーダーもいます。
安心感を与えるリーダーです。
細かいことに気を配ることができるリーダーとも
言い換えできます。
言葉は雑であったり乱暴であっても
細部に気を配ったり、裏方の人にも気を使ったり
ねぎらったりできる人は組織に安心感を
与えているのです。
こうした環境で育つ人は成長がはやいのが特徴。
要するに、人は安心できる環境にいないと
成長なんかしない、ということです。
なのでリーダーが安心できる環境をつくっていない
場合は何をどう教育しても時間がかかると思って
間違いありません。
成長の遅い人がいたら、環境を変えてあげることが
優先です。
そうすれば半年後には立派に成長しています。
この記事を書いている人
藤原毅芳 fujiwara takeyoshi
経営コンサルタント(fjコンサルタンツ)。「この世に残るべき企業を支援する」を理念に、現場に密着して経営課題の解決を支援しています。50年、100年と続く企業の本業転換を支え、数十年越えられなかった売上の壁を破って過去最高の実績につなげてきました。著書は『図解でわかる!回せるPDCA』『営業は説明するな!』など単著8冊。宣伝会議『マーケターのためのPDCA実践講座』講師。2011年からこのブログを書き続け、年間365回の更新を基本にしています。神奈川県鎌倉市在住、鎌倉と長野の2拠点生活。
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