大企業は2019年4月から、中小企業は2020年4月から
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【fjコンサルタンツ365日Blog:3451投稿目】

残業規制が導入される
直近の国会で成立予定の
「働き方改革 関連法案」
の中で初めて
「残業規制」
が導入される予定です。
今まで、残業は労使が
・36協定
を結ぶことによって行われて
います。
36協定においては
・特別条項
の合意があると
・残業の上限
がなかったのです。
明確な時間数制限がないので
いわゆるグレーゾーンになって
いたわけです。
これが明確に定められることになります。
残業の上限とは
残業の基本は
・月45時間
・年間360時間
が原則です。
特別条項の合意をした場合は
・単月100時間未満
・年間720時間
・2〜6ヶ月平均80時間
という上限が設定されます。
月間45時間を超えることができる回数は
・年間6回
までとなります。
年間720時間だからといって
・月平均60時間
の残業を慢性化することはできません。
法律で禁止されることになりますので
違反すれば企業に罰金、懲役が科せられます。
残業規制の適用開始時期
この法律の適用は
・大企業:2019年4月
・中小企業:2020年4月
からになります。
適用が先送りされる業界もありますが、
企業にとっては対応不可欠なので
今から取り組むことです。
残業を抑制するための取り組み
役員会、リーダーの会議で社員ごとの
残業時間一覧を元に
・残業要因
・残業が多い部署
などを特定し対策を取っていくことです。
他社の対策事例については
https://work-holiday.mhlw.go.jp/case/
をご覧になるとわかりやすいです。
こうした取り組みは時間がかかるのが
普通なので少しずつ浸透させていくことが
経営的には優先だと感じます。
【出典】
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO31386160V00C18A6EE8000/
https://work-holiday.mhlw.go.jp/case/
この記事を書いている人
藤原毅芳 fujiwara takeyoshi
経営コンサルタント(fjコンサルタンツ)。「この世に残るべき企業を支援する」を理念に、現場に密着して経営課題の解決を支援しています。50年、100年と続く企業の本業転換を支え、数十年越えられなかった売上の壁を破って過去最高の実績につなげてきました。著書は『図解でわかる!回せるPDCA』『営業は説明するな!』など単著8冊。宣伝会議『マーケターのためのPDCA実践講座』講師。2011年からこのブログを書き続け、年間365回の更新を基本にしています。神奈川県鎌倉市在住、鎌倉と長野の2拠点生活。
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