【fjconsultants365日Blog:3699投稿目】〜1日3分、3ヶ月で1冊分の知識転移〜
リーダーになる過程がある
リーダーとして活躍するようになるには
プロセス(過程)があると感じています。

時に論じられるのが
「彼(彼女)は何にもしなくてもリーダーになった」
といった成功体験です。
もしくは
「リーダーをさせたらリーダーとして成長した」
といった経験です。
これはうまく育った経験を取り上げた事象で
あり、確率論でいけば1/100くらいの結果だと
思います。
それほどリーダーの育成は難易度が高いと
言われていることなのです。
なぜリーダーの育成は難しいのでしょうか。
どうして結果を出すリーダーがウチの会社から
生まれないのでしょうか。
リーダーになる人とそうでない人
リーダーになる人とそうでない人には
大きく違いがあります。
欠かすことのできない仕事の姿勢が
あるのです。
このボタンを掛け違うと何年リーダーを
やっても真のリーダーになることができ
ませんし、思うような結果を出すことも
ありません。
そのままリーダーとして年数が経つと
残念ながらリーダーとして 不適格の
烙印を押されてしまうこともあるのです。

その仕事の姿勢とはこんな感じです。
リーダーとして
・会社と私を一体化する
ことです。
会社と私を一体化させられる思考です。
他の表現をするならば
・主体性がある
・センター思考がある
・当事者意識がある
と表すことができると思います。
では、そうでない人はどのような感じに
なるかといえば、
「会社の方針を示してほしい」
「会社の方向性がわからない」
といったことを言い続けている状態です。
リーダーになって数年が経ってもそんな
口調で言っていたり、何歳になっても
同じことを言い続けています。
こうしたリーダーとしての姿勢を持っている
こと、もしくは当事者意識のある発言、
行動をしているかが真のリーダーになるには
カギになります。
結果を出すリーダーとは
結果を出すリーダーとは、上記のように
考えていくとリーダーとしての
・スキル(技術)
を身につけることが優先ではないのが
わかります。
当事者意識の薄い人にリーダーとして
スキルを身につけさせても結果を出す
ことを見かけたことがほとんどありません。

「彼(彼女)は優秀なのに・・・」
といった会話が交わされるのはそんな
原因があるのです。
優秀だけど結果の出せないリーダーには
当事者意識が薄い、他人事に捉えている
という姿勢があるということです。
うまくいかなければ会社の責任を追求
するような口調になるリーダーです。
これではリーダーとしての成長もありませんし
結果を出すことなんて望みがありません。
ということは、結果を出すリーダーを
育てたいと考えるならば、リーダーとしての
姿勢を教えることからだと思います。
当事者意識を持てるようにするのが優先であり
それ以外は後でもいいのではないでしょうか。
土台や基礎がしっかりしなければ建物は
建築できません。
ましてや高い建造物にはなり得ないのです。
そんなことを考える場面が多くなりました。
2019年、2020年の将来を予想すると
今年はリーダー育成が急務だと感じます。
この記事を書いている人
藤原毅芳 fujiwara takeyoshi
経営コンサルタント(fjコンサルタンツ)。「この世に残るべき企業を支援する」を理念に、現場に密着して経営課題の解決を支援しています。50年、100年と続く企業の本業転換を支え、数十年越えられなかった売上の壁を破って過去最高の実績につなげてきました。著書は『図解でわかる!回せるPDCA』『営業は説明するな!』など単著8冊。宣伝会議『マーケターのためのPDCA実践講座』講師。2011年からこのブログを書き続け、年間365回の更新を基本にしています。神奈川県鎌倉市在住、鎌倉と長野の2拠点生活。
執筆記事一覧