ムダの中に未来が見える
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【ムダ】と言われると、仕事においては
不必要なものだと認識されます。
確かに、そのとおり。
仕事の効率を求める時には
【ムダとり】は必須の基本事項。
しかし、仕事を覚える段階、
身につける段階においては、逆に
【ムダが必要】
になることがあるのです。

どうしてか?
これは、人間が【技】を身につける時の習性に
関係があります。
【反復回数】によって【無意識でできる領域】に
達することができるのです。
何の準備もなく、こなせるようになること、
は日常数多くあります。
自転車に乗ること、車を運転すること、
はたまた、スポーツをすることなど。
しかし、これらは、はじめは緊張しながら
集中しながら、こなしていたはず。
それが、いつのまにか何も考えないで
できるようになっているのです。
そのためにも、初期のころは、基本動作を
【反復】していたはず。
仕事も同じ。
自然にできるまで、
何も考えないでできるまで、
準備しなくてもできるまで、
基本動作を繰り返すのです。
まわりからは、「ムダだよ」と言われるかもしれません。
しかし、そこにこそ【未来】が隠されています。
先が見えない時ほど
【基本に戻る】
ことが重要です。
これこそ、【ムダの中に未来が見える】のです。
この記事を書いている人
藤原毅芳 fujiwara takeyoshi
経営コンサルタント(fjコンサルタンツ)。「この世に残るべき企業を支援する」を理念に、現場に密着して経営課題の解決を支援しています。50年、100年と続く企業の本業転換を支え、数十年越えられなかった売上の壁を破って過去最高の実績につなげてきました。著書は『図解でわかる!回せるPDCA』『営業は説明するな!』など単著8冊。宣伝会議『マーケターのためのPDCA実践講座』講師。2011年からこのブログを書き続け、年間365回の更新を基本にしています。神奈川県鎌倉市在住、鎌倉と長野の2拠点生活。
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